四大陸選手権最終日のアイスダンス、フリーダンス。
ちょっと早起きして大ちゃんと哉中ちゃん応援!
最後まで滑り切って〜❗️と思って見てました。
何回も書いてますが、今回の会場であるアメリカのコロラドスプリングスは標高が高い1800メートル以上の場所にあります。
なので、ショートプログラムはまだいいけれど、フリーの演技は途中から各選手苦しくなる様子が見られました。
前回、この会場での試合でもそうだった。
そして、若い選手よりも年齢の高いベテランの方がそのダメージが大きいように見えました。
ペアの木原君の消耗具合を見ると、アップル競技の年齢高い組って一番リスクが高い!
大ちゃんはやっぱりフリーダンスの途中から苦しそうだった。。
最後までもって欲しい!と思って画面に向かって頑張って!と言ってた私(笑)
でも、やっぱり終盤のステップシークエンスで転んでしまった!
もう足が動かないというか朦朧としてるんじゃと思った。
もう競技として無理なのかもと思ったけど、最後のリフトに行って、哉中ちゃんを落とさずに下ろした後に転倒というよりも倒れこんだって感じ。
最後のポーズまで行けて本当に良かったよ〜(泣)
哉中ちゃんを絶対に落とさないという強い気持ちが見えました。
こう言っちゃなんだけど、大ちゃん転び方がうまいな。
長くシングル選手として試合に出てたから、転びそうになったときのボディーコントロールとその後の処理がお互いに怪我のないように最小限のダメージで続けるという技術があるのではないかしら。
大ちゃんは言い訳しないから、そのことについてはあまり言わないけど、会場の影響がとても大きかったし、酸欠だったと思う。
その中で、最後まで哉中ちゃんを落とさず、なんとかフィニッシュまでいって本当にそれだけで私は今回は良かったと思います。
前半のエレメンツはとっても素敵だったしジャッジ評価もあったから、埼玉スーパーアリーナでの世界選手権ではきっといい演技ができると思います。
コロラドスプリングスでの今回の試合についてはフィギュア選手のOBなどから危険すぎるという批判が多く出ています。
埼玉には酸素がいっぱいある❗️(マジで大切)