ミケマル的 本の虫な日々

りくりゅう、三浦佳生君が優勝


 四大陸選手権続いております。
今日はペアと男子シングルで日本選手が優勝しました❗️
ペア優勝は初めて!
りくりゅうこと、三浦・木原ペアが優勝しました。
優勝を予想されて優勝するって、結構大変なことだけれど、きちんと結果を出すのがすごいな。

 しかし、演技途中から木原君が苦しそうだなと思ったら、終わった後しばらく立てなかった。
やっぱり空気が薄くて大変だったんだな〜。
シングル選手よりもペアの選手の方がきつそうでした。
木原君頑張ったね〜!
そして、明日のアイスダンスの大ちゃんがめちゃくちゃ心配になったのだった。

 その後の男子シングルでも、終わった後に苦しそうな選手がたくさん。
終わった後に倒れこむ選手もいて、どきっとしました。
その中で、日本の3選手はがんばりました。
佐藤駿くんもフリーはノーミスで滑って3位に入り、優勝した三浦佳生くんも素晴らしかった!
ビューティー&ビーストの曲で前半から後半へのジャンプを決めて、最後にビーストから王子様になったところのコレオステップが今季1番の表現で、王子になってたよ〜❗️
その前に滑ったカナダのキーガン・メッシングも会場を引き込む素晴らしいスケートでで銀メダル。

 この最後の二人のスケートはどちらも涙が出るほどの素晴らしさでした。
とてもとても感動しました。
こういう瞬間が見られるのがライブでフィギュアの試合を見る醍醐味だな〜と思う試合でした。

 しかし、今日見てた感じでは、空気の薄い影響を受けているのは若い選手よりもベテラン選手に多いように思うのは気のせいかしら?
キーガンは体力めちゃくちゃあるから当てはまらないけど(笑)
佳生くんは17歳だし(最年少優勝記録を塗り替えました)
返す返すも大ちゃん大丈夫かな〜。
もう、結果どうこうよりも最後まで滑り切れますように!
アイスダンスのフリーダンスは明日の早朝です。



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