読んだ本を置いておきたいという気持ちは読書が趣味の人あるあるですが、最近本を整理しようとう気運が高まってきています。
本の再読⇨整理または処分計画は何度か書きました。
その計画をちょっとずつ進めていたら、なんと❗️だんだんこれもいいかな?あれもいいかな?と処分してもいいかもという本がどんどん出てきたのです。。。。😳
この2階にある本棚は、過去に読んだ本やシリーズの漫画などを入れています。
前回の整理の時にだいぶ処分して残した本です。
(すでに、再読した本のところがちょっと空いています)
今回はここに置いてある歴史小説を再読していたのですが、眺めていると、これももう読まないかな?と思う本が結構たくさん出てきたのです。
整理しようという方向からすれば良いことなんですが、ちょっと心配になってきました。
何が心配かっていうと、このもう良いかな?と思う本が多くなったことの原因です。
考えられる原因として
① 片付けていると、加速度的に片付けが進むという現象?
② 再読したり整理してたら、本のいるいらないが見えてきた?
③ 本を持っていることに対する価値観がすごく変わってきた?
④ 本に対する思い入れがどんどん下がっている?
⑤ これまで本は私の中心とも言える位置にあったけれど、もうそうでもなくなった?
⑥ 人生に対して意欲が低下してる?
①、②だったら、良いのですが、③や④だとちょっと心配、⑤や⑥だと、だいぶ心配😅
これまで、一貫して私にとって読書は一番の楽しみであり、精神の安定に欠かせないものであり、好奇心を満足させるものでした。
本棚は私の頭の中を表しているような気がして、本を処分するのが嫌だったという面もありました。
前の整理の時は、古い本を中心にしたので、それほど感じなかったけれど、今回は一応その時に残した一回選んだ本です。 これらの本をもう整理しても良いかな?と思うってことは、本や読書に対する考え方が大きく変わる時期なのかもしれません。
これからどんどん進んだら、本棚が空き空きになっちゃうのでしょうか?
そんなところを見てみたいとも思うし、そんなことになる私大丈夫?とも思うけれど、この本整理の機運が続くかしら?
楽しみであり、ちょっと心配であり、という今日この頃です😉