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ミケマル的 本の虫な日々

お太鼓を習う(改良帯枕)


 今日は着物着付け教室3回目(お試しは除く)
前回までは半幅帯でしたが、今日は名古屋帯でお太鼓でした。
着物も今まで使ってたものと違うものにしてみました。
今回の着物はしつけがついていました。
結婚前に買ったものだと思うけれど、こちらはLの表示があったから仕立て上がりのものだと思います。
帯も以前から持っていたのもの。
帯揚げと帯締めは母が数種類くれたので、選べて良かったな。   

 3人で一緒の時間に着付けを習うのですが、今日は他のお二人は着付けの試験を受ける練習をしていました。
資格試験のようで、一定時間以内に自装(自分で着付ける)と他装(人に着付ける)をするというものらしく、練習されていました。
そういうことを目標にしている方もいるのか〜と興味深く拝見しつつ、私は初めてのお太鼓むすびに奮闘(笑)

 改良帯枕を使った方法は普通に結ぶよりも簡単のようですが、それでも帯のここをどうするんだ?とか、この紐は?とか、後ろがどうなってる?とか、色々と大変でしたが、先生のご指導でなんとかやってみました。
私の持っていった帯が柄を出すところがはっきりしてるので、普通に結ぶと大変だったかもということでした。
改良帯枕だと前の模様が出しやすいということもあるし、普通に結ぶよりも相当簡単らしい。
しかし、それでもなかなか大変でした。

 変わり帯枕にまずセットします
このセットが帯の構造が分かってないので、?って感じですが、そこをちゃんとわかれば簡単なのかな。




帯枕を帯締めで包んで裏返して、この形にして背中にしょう感じです。



 着物の色が暗い色なので、ちょっと色がはっきりしたこの帯にしてみました。
本物はもっとオレンジが強い色です。

 やってみたら、半幅帯がいかに簡単だったかがわかったのだった。
しかし、お太鼓ができないと色々と着ることができないので、なんとかマスターしたいと思います。
この改良帯枕ができたら、普通の締め方もトライするのかな。
母からもらった帯は切ってある作り帯も結構あって、その結び方も徐々に教えていただきたいなと。

 また、私は夏用の襦袢がないので、もう暑くなってきたような。
夏用の襦袢を買おうかなと思いつつ、色々みてますが、襦袢も麻や涼しい素材の物は結構高くて迷い中。
年々暑くなるのが早いので、真冬以外は夏用の襦袢を着てますって方もいて、なるほどな〜と思いつつ。

 今日はお太鼓が着物の一つのハードルかなと思いましたが、練習しようと思います。


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