シュガーフリー、つまりお砂糖や甘いものを食べないということ。
一時期シュガーフリー生活していましたが、なんとなくまた食べるようになっていました。
それほど甘いお菓子が好きというわけではないけれど、あると食べる。
これも習慣で、なんとなくいつも家にあんこやチョコ類、ビスケット類などのお菓子がある状態になってると食べるようになるのが世の常。
すごく食べたいってわけでなくても、あったら食べるし、食べ始めるとどんどん食べたくなるのが甘いものだなと思います。
お砂糖は結構な依存性の食品だそうな。
私はクリーム系よりもあんこ系が好きなので、ちょっと前まであんこを買ってヨーグルトなどに入れて食べたりしてました。アンパンよりはいいかなと思ったりしてた。
甘いものが大好きな人はそれを抑えてストレスがかかるので、食べた方がいいかもしれませんが、私はそれほど甘いものが大好きではないというのもあり、食べなければ食べないで大丈夫なので、またシュガーフリーに戻すべくあんこもお休みしてます。
シュガーフリーにする理由として、ちょっと太ってきたのもあるけれど、私の父方の家系が糖尿病の家系なので、インシュリンの出が悪いかもしれないと思うのもあります。
また、老化に関しても気になるお年頃なので、砂糖による血管の老化も気になる。
パンもなるべく食べないようにしようと思ってたけど、パンが好きなのでこちらも食べるようになっていました。
胃腸の調子が最近はいいので、朝にパンの代わりにオートミールを食べるのを復活しました。調子が悪い時はオートミールを控えていました。
シュガーフリーとなるべくパンを食べないってっていうのと、タンパク質を意識的に多く取るというのを最近やっています。
最近読んだものに、タンパク質をきちんと取ると甘いものを食べる欲が減るっていうのもありました。
動物の体はタンパク質でできているので、新陳代謝をして体を維持させるにはタンパク質を取るのは重要と思います。
足りないなと思った時は卵、納豆、ツナ缶などを加えています。
簡単で比較的安いし好きだから。
体重は測ってないので減量したかどうかはわかりませんが、なんとなく体の調子がすっきりしたように思います。
ただ、甘いものやパンを絶対に食べないというわけではなく、たまには食べることもあって、緩くやるのが長く続けるコツかなと。
まだダラダラ元に戻るかもしれませんが、そしたらまた戻したりしたらいいかなと思います。