小野不由美さんの十二国記はよく目にしてましたが、横目で見てスルーしてました。
先週、新宿紀伊國屋に寄ってたら、特設コーナーまであって、遂に手にとってみましたが、シリーズが長くて、これを新刊から読んでもね〜と思って、買うのやめました。
先週、新宿紀伊國屋に寄ってたら、特設コーナーまであって、遂に手にとってみましたが、シリーズが長くて、これを新刊から読んでもね〜と思って、買うのやめました。
そしたら、早々娘が買ってて、ちょっと読ませてもらったら、ちょっと面白かったので、前からファンだったという彼女から簡単なレクチャーを受けて、読んでみようかな?と思ったです。
で、結局最初の話から読む事にして、シリーズの「0」から読み始めてみました。
シリーズの始まり「魔性の子」だけ読んだら、私にはちょっとホラーっぽくてダメだったかもですが、ちょっと新刊を読んでたので、これがどうやってあそこに通じるの?という興味で結構面白く読めました。
次の「1」の「月の影 影の海」は違う国の話でした。
日本と異世界(十二国)が両方出てくるのだけれど、色々と決まり事がある異世界に行って謎の中を旅をしていくのが、RPGゲームのようだなと感じました。
ドラクエ好きな私には、そういう風に読むと、色々よくわからない点もひっくるめて、楽しく読めましたよ。
これだけ人気があるのだから、一回読み出して楽しめたら、次々読みたくなるシリーズなわけですよね。
という事で、私も次々読んでます😉
新宿紀伊國屋でのフェアでは、色々なグッズも売ってました。
絵葉書は既に売り切れのものも。。。
ファンが多いシリーズなんだな〜なんて見てたけど、私も楽しませてもらってます。
新刊「白銀の墟 玄の月」の3巻4巻は明日発売です。
本屋さんに取り置きをお願いしときました。