今日は大正12年に関東大震災が起こった日。防災の日になっています。
明治生まれの祖母が、「大正12年の震災では・・・・」という話をしてくれました。
祖父は隅田川の辺りで酒問屋を営んでいたのが、震災で全て失ったそうです。
でも、祖父も祖母も命が助かったから私も生まれる事ができたんだなと思うと、関東大震災が切実に思えるのですが、北九州出身の家人には普通の歴史上の出来事以上では無いようで、地域性って大きいなと思ったのでした。
さて、昨日8月の読書をアプリで確認しました。
読んだ本を記録するのに、ビブリアというスマホのアプリを使っています。
読み終わったらすぐに本の裏のバーコードで記録できるので、とっても簡単だし記録を忘れないので便利です。
色々なアプリがありますが、ビブリアは読んだ本を記録して、読書データを残してくれる比較的簡単な機能が私にあってると思って使っています。
月ごとや年ごとの登録冊数を示してくれるのですが、今年の8月は読んだ本の数が多かった!
31冊読んだそうです。1日に1冊?

このペースで読むとと賢者化するらしい(笑)←ビブリアの小人さん曰く
ビブリアではこんな風に読んだ本を記録できます。
表紙で見られるので、一見して分かりやすい。

詳細ページにはメモや感想も書けるし、外部の読書アプリやSNSとも連絡できます。
私は読んだ本を記録するだけに使っていますが、他のアプリよりも個人的に管理していきたい人向けだと思います。
読書アプリもたくさんあるので、自分にあったものを見つけるのが良いですね。
8月に読んだ本の半分は家にある本の再読、または積読本でした。
再読計画も少しずつ進んでいる感じかな。
そういえば、万城目さんの『鹿男あをによし』も再読したけど、一年前にすでに一回再読していたため、今回は登録できなかったのでした。なので正確には32冊でしたね。
アガサ・クリスティーの本を読み返すという楽しみも加わりましたが、9月はどうなるかしら?
