昨日久しぶりにスタバに行って読書しました。
午後4時ごろの行ったら、なんかお腹空いたな〜と思ってニューヨークチーズケーキも食べてしまった。美味しかったけど、お腹いっぱいになってしまいました。
スタバアプリで300円のクーポンがあったので、それを使うって事で言い訳しときました。
ドラマ「光る君へ」を見たり、『香子』を読んだりしてたら、冲方丁の『月と日の后』を読み返したくなって再読。
この本は藤原彰子の生涯を書いたもの。
光る君への彰子さんが入内する様子を見てたら、この本を思い出したのでした。
この本の中での11歳で入内した時の彰子さんの心持ちがドラマの中のあの彰子さんの感じと似てるなと思います。
まだ幼くてよく分からないで入内してしまって、どうしていいか分からない感じ。
しかし、ここから色々と学んで、1人の女性として、天皇の妻、母、祖母としてこれから長い人生を送っていく彰子さん。
その人生を描いたこの本は彰子と一条天皇と紫式部とをとてもよく描かれていて、再読してもまたとても楽しめました。
2022年に読了した時の感想はこちらに
午後のスタバは高校生やお茶を飲みにきたり仕事をしている方もいたりと朝とは違う雰囲気で、活気があって、それも良かったなと。
たまにスタバで読書するのは気分転換にやっぱりいいなと思いました。