ミケマル的 本の虫な日々

「古本乙女の日々是口実」読んでちょっと怖くなった。。。



  あらかじめ言っておきます、とても面白い本です❗️

  漫画もあって、とっても読み易い上に、興味深い!

  でも、こんな恐ろしい沼があったんだね〜〜〜😅って思った一冊(笑)





 古本の世界って、すごく特殊でその道(どの道?)の方がマニアックに収集してらっしゃるのだろうなと想像してたのですが。
 (鹿島茂氏的な?)

 普通の職業の女性がどっぷりと古本の世界にハマっていらっしゃって、びっくりしました。


 本屋さんに行くのは大好きだけれど、古本屋さんはブックオフに本を売りに行くくらいで、昔ながらのお店には神田でちょっと覗いたくらい。
あまりご縁がなかった。

 
 しかし、古本にはすごく深い沼があるようです🤭


 本屋さんに行くと楽しいし、本を読むのと同じくらい本屋さんを徘徊するのが好きっていう点では私も共通したところも多いので、内容は共感するところもありました。本屋さん(著者は古本屋さん)見ると入りたくなるとか👀

 
しかし、古本の世界は、ただの本屋&読書好きとは違う収集の要素が強いようで、これは近ずいてはいけない世界だなと思ってしまいました😅
本好きの積読と古本の収集は基本的に違うんですね。


それで、この本の感想は、古本の世界にハマってる著者の生活がとても興味深く、面白かった❗️

そして、もう一つの感想は、決して古本屋さんには近づかないことにしよう❗️って事でした🤔



 読みたい本を買っただけでも多すぎるのに、この上、古本の収集癖ができちゃったら大変なことになるわ〜〜


 でも、この著者はその収集癖含めて、幸せそうで、ちょっと羨ましいなと思いましたです。

 

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