本もいろいろ読んだし、フィギュアスケートもいろいろどころか、
大ちゃん引退、グランプリシリーズ始まる、などなどあったし、
ゴルフや旅行も書きたいと思ったけど、日日の流れに身を任せておりました。
そんな中、最近右の股関節に違和感が
特にゴルフなど付加がかかった後で。
もともと非常に体が硬くて股関節も硬かったのだけど、
股関節の開き具合が特に右が開かないということに気が付きました。
寒くなってきたら、太ももが張ったり、腰も重い感じがあったりと
このままほっておくといけないかなと思い、整形外科に行ってみました。
そしたら、やっぱりレントゲン上で異常あり。
右股関節の隙間が狭くなっていて、変形性股関節症ということでした。
症状が進行すると、人工関節を入れたりしないといけないような病気。
その後、理学療法士の方に見てもらった。
こんなにちゃんと見てくれる方にあたったのは初めてでした。
そして、私の体の問題点がどんどん浮き彫りに~~(ありがたいことです)
・私は左仙骨に少しずれがあるそうで(画像的にも)これはたぶん若いころに
ぎっくり腰やったところで、時々無理すると痛くなることあり。
・右足首を何回も捻挫してるので、靭帯が伸びてる。
無理すると痛くなるので、運動時はサポーターなどしてる。
このため、どうしてもかばってしまって、その上筋肉が緊張している。
・生まれつき股関節になんらかの問題があって、股関節が硬かったのかもしれない
・そこにさらに足首をかばうために変な付加がかかっている
・これらのバランスととるために、いろいろな筋肉が緊張しているらしく、
右の肩こりもこのためだろうし、肋骨の方まで筋肉が凝っているとのこと
その中で明るい点
・骨密度が非常~~~~に高い!これはすごいですよ(笑)
骨密度は年齢とともに落ちてくるんだけど、私の骨密度は
若者の135~140%、同年齢と比べると155~170%
(100歳まで生きても、骨密度はOKらしい)
・大腿骨頭を支えているインナーマッスルである腸腰筋が
ちゃんと機能しているとのこと。
なので、きちんと筋肉は支えているらしい。
・まだ片足立ちなどできるので(結構得意ww)、バランスがとれている。
・膝も痛い時期があったけど、膝の状態はいいらしい。
ま~~こんな感じで、いろいろと問題あるのを、
いろいろとバランスとってここまでなんとか保ってきたって感じなのかな。
しかし、結局のところ狭くなった股関節の隙間は治ることは
ないようなので、なんとか現状維持をはかるという方向らしい。
・痛かったら、鎮痛消炎剤飲む
・筋肉が衰えないようにする。
・しかし、使いすぎるとすり減るからいけない
(なんだこのジレンマ)
歩きすぎは良くないらしい。(歩いてないけどねww)
・私の場合は、足首から負担がかかっているようなので、
足首を痛くない程度に動かす。
・理学療法の先生も、また来てねとは言わなかったからな~~
結局、決定打はないってことなんだろうな~~
となんとなく思った次第
・忘れちゃいけない、減量!(笑)
昔買った、ひざ痛と股関節痛の本を出してきて、ストレッチしてみるか。
ゴルフも無理しなければいいらしいし。
近年愛用してる、膝によい靴をますます手放せなくなってしまうな~~
(たぶん足全体に良いと思われます)
お洒落よりも足よね。
そして、やっぱり体重を落とすことも大切らしいので、
本気で減量しないといけないのね。
実はこれが一番できないんだよね~~。
運動をあまりしないで減量ってことは、カロリー落とすしかないもんな~~。
さて、どうなることか
今は痛いってほどじゃないけど、
あんまり痛くなったら、補助の杖を使うこともいいらしい。
最終的には最近すごく良くなってるという
人口骨頭入れるって手が残ってるのだった。
ということで、東京行っても、あんまり猛スピードで歩き回らないようにと
旦那に言われました。
すごいスピードで歩いているらしいので
だんだんいろんなところにガタがくる年齢だけど、
早くわかって良かったと思ったのでした。
体は正直だから、いろいろとサインを出してくれているんだなと
そして、改めて股関節の障害の難しさと知ったように思います。
フィギュアの小塚君が股関節に問題があるということで、
それを乗り越えて競技を続けているのは、大変な苦労があるということも
改めて良くわかりました。
御自分の納得できるスケートができるように、これからも
応援していこうと思ったしだいです
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