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ミケマル的 本の虫な日々

お月様とジャズフェスティバル


 このところお天気が良くて、中秋の名月も綺麗に見えました。
とにかく明るいお月様!



 これは昨日の月だから満月の次の日です。
山口に来た時に驚いたのは、月の明かりが強いこと。
街の明かりが少ないのと空が澄んでるからと思いますが。
ジャック(今は亡き我が家の犬)を夜散歩してると、影ができるほど。
月影ってこれなのか〜って思ったのでした。
都会ではなかなかこんなお月様は見られないな〜。

月を見てると冴え冴えとした気持ちになって、幸せを感じるのはなぜか知らねど。

 さて、昨日は周南ジャズフェスティバルで6人の女性ジャズボーカリストと一緒に少しだけ歌いました。
行ってみたら大きな会場でびっくり!
出演は少しだけだったけど、緊張したな〜。
でも、この前のライブの反省から緊張してるのを感じて歌おうと思ったので、なんとか歌いました。

 6人で"On The Sunny Side Of The Street"を歌うという。
この歌は前回の朝ドラでテーマソングのように出てきたので、今年は何回も演奏されている曲。
「今お金がなくても、心配があっても、日のあたる道に出て歩いていけば良いことあるよ、元気だそうよ」
という歌。
そして、アメリカが大恐慌で大変だった時に作られた歌です。
多くの人が財産や職を失った時にこの歌が人々を元気ずけたのかと思います。
そして、今でも困難な時を乗り切る歌として人気があるのがうなずける良い歌です。

 しかし、結構歌詞を間違えやすいので、ドキドキしたわ〜。



 
 リハの時に舞台から見た客席が広くてびびった(笑)
こんなところで堂々と何曲も歌う方は凄いな〜って思ったのでした。
良い経験をさせていただきました。



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