ユーチューバーでなく、youtubeウォッチャーになってる私。
TV番組が面白くないし、見たいドラマや番組は録画しといて後で見る派になってるしで、見てるのはYouTube、Netflix、Amazonプライムということになっております。
YouTubeは使い方によっては色々な情報や学習がタダで得られるところだと思ってるのですが、皆様はどうでしょう？
そして、おすすめを勝手に出してくるので、いらないものは見ないけど、あら面白いってのもある。
最近では藤井風さんの歌を知ることができた❗️
私は音楽と本の事、ジャンクジャーナル の事、色々とカルチャーなどに関する考えを話してる人などを見てるけど、歴史系や語学系の説明なども見てます。
あとは音楽ソフトなどコンピュータやスマホのソフトの使い方や色々な機器の使い方もとても便利。
そんな中、最近若い人が村上春樹の小説を読んだ感想とかを語るのがあがってきて、また村上さんの小説を読み返してみようかなと思いました。
このブログの過去ブログを確かめたら、2009年に村上春樹マイブームが来てほとんど全部の小説を読んでました。
『海辺のカフカ』や『１Q84』を読んだあたりで、最初から読み返そうと思ったようです。
そして、2009〜2010年は私の人生での一つのターニングポイントだった時期だなと思いました。
二人の子供が大学に入って親としての一つのステップが終わった時期、自分の自由な時間と気持ちを取り戻した時期だったなと。
そんなターニングポイントの時期に村上さんの小説を全部読んだのも、何か意味があったのかな。
それから12〜３年経った今、また村上春樹マイブームが来たのかな。
また何かのターニングポイントなのか？
お気に入りの作家の本はまとめて扉付き本棚（VIP本棚）に入れてあります。
村上さんの本も入れてあるのですが、今日数えたら69冊ありました（翻訳本や解説本は除く）
左端の『羊をめぐる冒険』は多分初めて買った村上本です。
早速、実はあまり好きでないと思ってたけど、だからこそもう一度読んでみようと『ノルウェイの森』から読みました。
次はどれを読もうかな。
だいたいの書かれた順と思ったけど、すでにフライイングしてしまった（笑）
感想はまた書こうと思います。
