イワノメ blog

田舎暮らし目線ブログ

フィギュアスケート(2011~'12)

2011年10月25日 | フィギュアスケート
フィギュアスケート
(2011~'12)


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今シーズンはどんな展開になるのだろうか?

日本の選手の皆さん+日本にゆかりのある選手達の
活躍が楽しみだ!

blog 絵日記は

フィギュアスケーターの皆さんを
応援しています


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世界フィギュア選手権(2011)

2011年05月01日 | フィギュアスケート

日本男女シングル選手結果表

名前 順位 感想・メモ
男子 小塚崇彦 ショート6位
ショート2位
高橋大輔 ショート80点台、3位
フリーでスケート靴が壊れる
小田信成 ショート81点台、2位
フリーで同じコンビネーションジャンプを2回行う
女子 安藤美姫 優勝 ショート2位、安定性のある演技は観ていて安心できる
フリー1位
浅田真央 ショート7位
村上佳菜子 ショート10位、54点台

◆その他の記録
○男子
パトリック・チャン(カナダ):ショート、フリーの総得点280点台の驚異的得点(世界歴代最高得点)
コメント:
・小塚選手おめでとう。
・シングル男子、チャン選手のスケートはショート、フリー共スピード感のある伸びやかなもので気持ちよく感じられた。世界最高得点が出たのもうなずける。チャン選手のみ異次元の人になってしまった。さあどうする?その他世界のフィギュアスケーター達?
○女子
キム・ヨナ(韓国)準優勝:今シーズン初の大会出場
コメント:
・優勝の安藤美姫選手おめでとうございます(日本に「想い」は伝わったと思います)。練習で裏打ちされた安定性のある演技は、(百パーセントという意味ではないが)精神状態や体調(多少の体調不良の意)にかかわらず力を発揮する。トリノ五輪以来の試合に対する姿勢には共感しています。今シーズンは結果が目に見える形で出たシーズンではなかったでしょうか!・・・でも、今回は本当に良かったですね!安藤選手にしてみればあまりできの良かった演技には見えませんでしたが、近差で優勝できて!まあ、ここに安藤選手の今の強さを見るところであります。
・表彰式でキム・ヨナ選手が涙を見せていました。解説の八木沼純子さんも言っていましたが、私にも意味するところはよくは分かりません。ただその時も思った事に、「浅田選手も泣いたらいいのに」と・・・。無理押しするわけではなく、本人が泣きたかったらという意味です。子供の頃の調子の良かった時分、嬉しいとき、悔しい時よく泣いていたイメージがあります。二十歳を超えて大人になって涙見せづらくなっているかもしれませんが、ヘタに大人になるよりは、その方が力もわいてくるように感じます。
今シーズンのフィギュアスケートはこれで終了しました。
>>>パソコン絵画への招待  
パソコン・ハードディスクから完全消去してしまったと思っていたパソコン絵画作品が出てきました。バンクーバー冬季五輪の際の浅田真央選手を描いたものです。出来にちょっと不服もありますが、今回は原画サイズで投稿しておきます。よろしければそちらも観てやってください。
*パソコン絵画 浅田真央選手へリンク

*テレビ観戦より
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四大陸フィギュアスケート2011(TV観戦より)

2011年02月21日 | フィギュアスケート
★四大陸フィギュアスケート2011日本選手(シングル)順位表
名前 順位 感想・メモ
男子 高橋大輔 1 ショート1位
フリー1位、4回転失敗(冒頭で失敗しても負ける気がしなかった)
羽生結弦 2 ショート2位
フリーで4回転ジャンプを出場選手中唯一決める。体力面が問題
小塚崇彦 4 ショート7位で出遅れ(全日本のときの安定感、勢いが無い)
女子 安藤美姫 1 ショート1位(≒完璧。安定性有り、練習で裏打ちされているのだろう)
安定性は強い武器。精神的にも強くなった・・・トリノ五輪の経験からか?
浅田真央 2 ショート2位(演技前の表情、仕草に不安有り)
キム・ヨナ選手の出場予定の3月の東京大会(世界フィギュア)が楽しみ
鈴木明子 7 ショート6位(「らしさ」に欠けた)
フリー7位、各ジャンプ失敗。「らしさ」の無い演技、昨シーズンの輝きはどこへ?
◆その他の記録:
アメリカ長洲未来選手3位。特にフリーのスケーティンーグはスピード感のある伸びやかなもの。私の採点基準を持ってすると、断突で1位、魅力的だ。アメリカのお姉さん選手陣から見るとちょっと小生意気に思えるコメントも強気でいい。3月の世界選手権大会に出場していないことが残念だ。演技の出来にムラがあるのが欠点だ(・・・ここにも魅力を感じるのだが)。来シーズンの楽しみとしておこう。
>>>次のステップ
選手の皆さんお疲れ様でした。この度もいいものを見させていただきました。とてもありがたく思っています。この大会で今シーズンの演技を終了される方には、心にそれぞれ想いがあろうと思います。また練習に励まれてください(・・・時には休養もしてくださいよ!)。スケーターの皆さん、応援しています。
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フィギュアスケート

2010年12月28日 | フィギュアスケート
>>>新カテゴリ「フィギュアスケート」設置のお知らせ
フィギュアスケートファンの皆様こんにちは。私はフィギュアスケートが好きで、このブログ開設(今年の夏)以来時々フィギュアスケート関係の記事を投稿してまいりました。この先も投稿が予想されますので、新カテゴリ「フィギュアスケート」を設置することにいたしました。どうぞ宜しくお願いします。
今日本のフィギュアスケート界は「黄金期」と言ってもいいほどの時期を迎えているように、長く観戦してきた私には見えます。政治や経済、とかく元気なく見えますが、ことフィギュアスケートに関しては成長盛りといったところでしょうか。フィギュアの「元気」を私たちも見習いたく思います。
上の図は、2006年トリノオリンピックで荒川静香選手が金メダルを獲得した直後に描いたパソコン絵画です。このときの印象は今でも強烈に蘇って来て、とても5年近く前のことのようには思えません。今考えれば、この金メダル獲得は今のフィギュア界にも多大な影響を与えていたということでしょう。
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全日本フィギュアスケート選手権大会

2010年12月27日 | フィギュアスケート
この金、土、日と全日本フィギュア大会をテレビ観戦させていただきました。印象的であったことといえば、女子の演技であった。スケート観戦歴は結構長い方であるが、このようにハイレベルの熾烈な戦いをこれまで観たことが無い。あらためて、日本のフィギュアスケートの今の実力を見せ付けられたようで、衝撃的でした。
その中にあって、優勝された安藤美姫さんには「おめでとう」を贈りたい。普段、華やかなイメージを持つ女子のフィギュアスケートではあるが、厳しい戦いの場でもあるということを演技終了後の「ガッツポーズ」に見た想いです。
また、今回は力のある新しい選手が続々と登場してきています。この大会で私が気になった新しい選手は複数いますが、(特に)気になったのは、庄司理紗選手、もう一人名前が出てこないが○○選手(ジュニアの選手で体操からフィギュアに移行してきた選手)です。スケーティングに流れがあって気持ちが良かった。今回優勝された安藤さん、その後の浅田真央選手、今年台頭してきた村上佳菜子さんしかり、すごい選手って或る日突然出てきて驚かされる。もちろんこれは嬉しいことではあるが、次回のオリンピック(ソチ冬季五輪)の代表争いは今後台頭してくる選手を含め、どうなるのだろうかと返って心配に想うくらいである。

>>>私なりのスケート観戦(フィギュアスケートファン)
スケート観戦歴は長い方であるが、そうかといって、ジャンプの種類が「アクセル」とか、「フィリップ」とかの区別ができるわけではない。今飛んだジャンプが3回転であったか、そうではなかったかの判別ができるわけでもない。あまりそのようなことは気にもなっていない。全体を通して流れるように滑っているかとか、曲に乗っているかとか、失敗が無いかや本人が楽しみながら、のびのびと演技できているかといったことが私の「いい演技」の判断基準である。また、誰か特定選手のファンでもない。ただ正直なことを言えば以前、特定の選手を応援していた時期もあった。でも長くフィギュアファンをやっているうちにそんなことが無意味になってきた。今は一フィギュアスケートファンである。

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フィギュアスケート(グランプリファイナル_フリー)

2010年12月12日 | フィギュアスケート
昨夜もドキドキ、ハラハラしながらテレビ観戦いたしました。感想を書きたいと思います。
まず男子からですが、6人の選手皆が固くなっていて、見ているこちらは息が詰まるようでした。もう少しリラックスできたら体が楽に動くだろうにと思うのですが、そうは行かないのがグランプリファイナルなのでしょうね。その点から言うと女子の方は、少し気軽に観ることができました。一番手のアメリカのレイチェルさんは、いつもの力が出せなかったですが、それ以外の5人の選手は普段の力が出せていたのではないかと思います。演技終了時に皆さんいい顔をされていました。男女問わず、国籍問わず、得点問わず、選手のこの「いい顔」を見るとこちらも気分が良くなるのです。その意味で昨日は、久々に安藤さんのいい表情を見ることができて嬉しかったです。「ミキティー」の笑顔がありました。

フィギュアスケート(グランプリファイナル)

2010年12月11日 | フィギュアスケート
待ちかねていたグランプリファイナルがやって来た。昨日のショートでは男女とも接戦となっています。日本の6選手、うまくいった人、いかなかった人それぞれ出て来ています。
いよいよ今夜は、フリーの演技。自国の選手には頂点を期待するところではありますが、日本、外国問わず各選手の皆さんには普段通りの実力を発揮していただきたく思います。
数時間後には、私もドキドキ、ハラハラしながらテレビ観戦いたします。

フィギュアスケート・グランプリシリーズ in France

2010年11月29日 | フィギュアスケート
今は28日(日)の夜。先程までフィギュアスケート・グランプリシリーズフランス大会をテレビ観戦していた。結果はニュースで知っていたので、ドキドキ、ハラハラすることなく落ち着いて観ることができた。今回表彰台に上る日本の女子がいなかったことは残念だが、いいものを観させていただいたと思っています。日本の選手ではありませんが、今、注目しているアメリカの長洲未来選手がやっと2位に入賞できたことは嬉しいことだ。入賞したことによって、良い方向に進むのではないかと思います。実力とか可能性は備えていても実際に成績を残せず、選手生活を終えるということも多いように見受けられ、ちょっとしたことで大きく将来が変わることも多いと思われます。一方、男子は小塚崇彦さんが良かったですね。始まる前から安心感があった。実際に力強い演技で、いつの間にこんなに強くなったのかと頼もしさを感じた。優勝したからというのではなく、演技自体がとても気持ちの良いものでした。
さあ、次はいよいよグランプリファイナル、日本の6選手には気負うことなく普段の実力を発揮していただきたい。

>>>日本のフィギュアスケートファンにとっては嬉しい日々
グランプリファイナルに日本選手が6人も出れるということは本当に嬉しい限りだ。一昔前であれば考えれなかったことである。昔、はがゆい想いをよくしていたものだからこそ今、素直に喜んでいたい。ただ、反面心配もある。審査規定や、ルール変更のようなことだ。その昔、日本人選手を狙い撃ちした様なルール変更が次のオリンピックを見据えて無ければ良いと思っている。・・・まあ、たとえそのようなことがあっても、他国の選手にとっても条件は同じと言えるので、大丈夫だとは思うが、気分は良くない。

フィギュアスケート(嬉しい話、悲しい話)

2010年11月21日 | フィギュアスケート
>>>嬉しい話 (グランプリシリーズロシア大会)
この大会でも日本人選手の成績は良かった。グランプリシリーズでは、毎週毎週嬉しい知らせが入ってきて日本のファンにとっては嬉しい日々が続いています。私もファンの一人として近年は嬉しい限りなのです。

>>>悲しい話 (パソコンでの出来事)
いやぁ~!・・・久々にやってしまいました。ハードディスクに保存しておいた大切なファイルをフォルダごとに削除したみたいです。今私落ち込んでいます。・・・大切なファイルとは、このブログの記事(「スケーター」や「フィギュアスケート」)にも利用した浅田真央さんのパソコン絵画です。・・・ショック!ショック!!ショック!!!

フィギュアスケート

2010年11月07日 | フィギュアスケート
グランプリシリーズ中国大会での日本人選手の活躍はすばらしいものであった。小塚さん、安藤さん、鈴木さん、各選手おめでとうございます。
何年にも渡って、フィギュアスケート観戦をしていますが、近年の日本人選手の活躍は、ファンならず、日本人にとっては大変うれしい限りです。これが永遠のものであるとは思っておりませんが、今しばらくは素直に喜んでいたいです。
日本人選手の健闘とは別に、外国にもすばらしい選手はたくさんいます。私が注目している選手の一人にアメリカの長洲未来さんがいます。彼女のすべりは滑らかで気持ちよく感じます。また、彼女の性格とあいまって、私には素質ある選手と思えます。将来の飛躍を願います。

スケーター

2010年10月25日 | フィギュアスケート
アイススケート:
バンクーバー冬季五輪が開催されたのは、今年の初め・・・。早いもので、また新しいシーズンが始まった。スケート観戦歴は、テレビ観戦ではあるが、パソコン歴よりははるかに長い。近年の日本人の活躍はうれしいものである。今回のNHK Trophyでは、高橋大輔さんが1位、村上佳菜子さんが3位ということで、おめでたいことです。また、当然のように私も浅田真央さんの演技は気にしていましたが、結果的に皆さんご存知の通りでした。「ジャンプの修正中」とのことで安心!「あせらずに行ってくださいね!」。日本中、ばかりか、世界から注目されていて、本人的には大変かもしれません。
“Ice Skater”(上の図)はオリンピックの直後に描かせていただきました。(ペイント形式)
スケーターの皆さん、応援しています。

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