イワノメ blog

田舎暮らし目線ブログ

月と太陽

2014年09月13日 | 夜空・★星
9月13日日の出
AM 5:45
晴れ渡った秋の朝の日の出、稲刈り日和だ。
夜明けの月
AM 5:47
夜明けの月、夜見たときとは向きを変えている。小さい頃から何度も見てきた月なのに・・・!

9月11日の月

2014年09月12日 | 夜空・★星
9月11日の月(月齢16.5)
中秋の名月を過ぎ、スーパームーンの満月を過ぎ、写真は昨夜の月の様子です。毎日40分づつ程、月の出が遅くなっています。形も変わって見えてきました。宇宙って常に動いているんですね!
また昨夜は風も吹いて肌寒く撮影時には防寒着が必要でした。地球上の季節も進行しています。

月の撮影

2014年04月16日 | 夜空・★星
月を綺麗に撮影したいと思っていますが、なかなかうまく撮影できません。これが手持ちのカメラの性能の限界であるならばいたし方ありませんが、使い手(=私)側に問題があるように感じています。今色々とモードや設定を変えて挑戦しています。

月に想う

2014年02月13日 | 夜空・★星
月に居るうさぎ
写真は昨日(2014/02/12)夕刻の月です。
子供の頃によく「月にはうさぎが居る」と聞いたものです。
夢見る子供でしたが、一度もうさぎが月に居るとは思ったことがない。
着いて来る月
子供の頃夜道を歩いていると、何処に行こうが月が着いて来る。
不思議でした。
この感覚、大人になって忘れていた事に気付いた。
離れ行く月
月は今も毎年数メートルづつ(地球から)離れて行っています。
 文科系的にもの申せば・・・寂しい!
 理科系的にもの申せば・・・恐ろしい!
(月は地球の回転軸に影響してます。遠く離れると回転軸がぶれると言われていて、気候に多大な変化を及ぼすと考えられています。)
・・・とはされていますが、(それまでの)年の単位が桁違いに大きいので今から心配することはないでしょう。今心配するのであれば、離れて行く月よりも地球温暖化問題でしょう。
月が遠く離れて地球に影響を及ぼすほどの位置に行った時・・・
今の人類ははたして生存しているのか?

デジカメで太陽黒点撮影

2014年02月09日 | 夜空・★星
太陽黒点(2014/02/08)
写真は2月8日の太陽です。薄い雲に覆われたタイミングで撮影しています。
元の写真では左上と右下に見逃してしまいそうなくらいの黒点があります。
(分かりましたか? なかなか分かりにくいですよね!)
そこで・・・
元の写真に各種補正を加えてみました。
すると・・・
あら不思議! こんなにもたくさんの黒点が!
(*前回撮影したときと位置が変わっているようです)
(注意) 太陽撮影には注意しましょう

デジカメで太陽黒点(?)撮影

2014年02月03日 | 夜空・★星
2月3日月曜日、今日は節分の日です。
岡山県内では広く一日を通して霧に覆われておりました。
夕刻になって少し太陽を見ることが出来る状態になり、何気なくデジカメで夕日を撮影しました。全部で4枚の写真を撮影したところ、なんと!3枚に太陽黒点らしきものが写っているではありませんか!
デジカメで、ダイレクトに太陽黒点(?)を撮れるとは知りませんでした。驚き!
(注意)太陽撮影に今日は条件(都合)の良い日でした。普段撮影される時は注意しましょうね!

コスモス(宇宙)

2013年01月07日 | 夜空・★星
Cosmos
月日は百代の過客(はくたいのかかく)にして、行きかふ年もまた旅人なり
ご存知、松尾芭蕉の奥細道からの抜粋です。
現代語訳では・・・
月日は永遠の旅人であり、来ては過ぎる年もまた旅人のようなものである。
・・・となります。
大変うまく表現していると感じていますが、芭蕉以前にもまた現在を生きている人々の中にもこの様に感じた人はいただろうし、居るのではないでしょうか。時を越えて共感の持てる一節だとは思いませんか。

金環食観察記録

2012年05月21日 | 夜空・★星
AM5時頃の東の空_2012年5月21日(月)
金環食の朝を迎えました。私の住む岡山では部分日食です。朝5時頃の天気は薄曇、このあと7時台の部分日食は観ることできるかな?
日食の図(岡山は部分日食)
せっかっくの金環食ではありますが、岡山では部分日食です。
上の図は日食の様子を図にしたもので、右から始まって、左の図へ時間経過しています。
*図は大雑把なものです。正確なものではありません。
木の葉越しの太陽
AM7時過ぎから始まった日食は今ピークを迎えています。
上の写真撮影位置から木陰を写真に収めたものが下の写真になります。
三日月形の太陽(木漏れ日)
木陰の太陽の形が三日月形をしています。
写真ではよく分からないので補足しましょう。写真は西から太陽のある東を向いています。ですから、反対に東側から西を向けば太陽の上が欠けた三日月形になります。逆さまに映っています。これはピンホールカメラの映り方といっしょだと思います。
*左上の三日月形の太陽は向きと形を表した説明図です。
932年振りの金環食もそろそろ終わり
ひとつ前の写真と影(太陽光部分)の形が違うことにお気づきでしょうか?
数百年振りの天体ショーもそろそろ終わろうとしています。時刻AM8時頃。
AM8時過ぎの空
end

夜空を見上げて

2011年11月17日 | 夜空・★星
・・・
夜空を見上げて

夜空を見上げて・・・と言って

ファンタスチックでも

ロマンチックでもない話です

我が家の上空は

どうやら飛行航路であるみたいで

昼と言わず、夜と言わず

無数の数の飛行機が飛んでいる

皆、南西に向かって飛んでいる

夜はとりわけよく目立つ

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