桐の木にキツツキの穴

桐の木に開いた穴、キツツキが開けたと思われます。わたしが住む山村で発見しました。
	桐の木の中は空洞になっているようです。餌となる虫を求めてか、はたまた住処となる巣を作っているのでしょうか。キツツキの穴あけ作業には感心させられます。私だったら、脳震盪（のうしんとう）を起こしてしまいそうです。
	これの製作者はこの場所でよく見かける左のキツツキだと思いますが、実際に見たことは無いので断定はしないことにしておきます。この先注意深く見てゆきます。 このキツツキ、図鑑で調べると『コゲラ』と呼ばれるキツツキのようですが、これも断定はしないことにします。
関心を持って山の中を見れば、実に色々な鳥がいるものだと感じます。