イワノメ blog

田舎暮らし目線ブログ

形のおかしい部分の発見方法(絵画)

2011年02月01日 | アート
人物A(化粧)
ビットマップ形式(ラスター画像)によるパソコン絵画です。
>>>作成上のエピソード(作品の修正)
過去の作品を修正したくなる場合があります。技術的には少しばかりではあるが進歩もしていて当初表現できなかったものが可能になったりするのです。でもたいていの場合一部を修正するのは難しいです。全体の雰囲気が壊れてしまって、一部修正より、元から描き直した方が早いと感じています。また、描き直した絵が技術的には勝っていても、いい絵とは限りません。その時にしか描けない絵(その時にだけ描ける絵)もあるということでしょう。(これは作品全般においての話で、本日投稿のものに特に関係するものではありません。)
>>>形のおかしい部分の発見方法

「形がどこかおかしいが、どこがおかしいか分からない。」ということが有ります。
一見形よく見える絵でも、随分崩れていることがあります。私は作品の上下や左右を逆さまにして確認しています。パソコン絵画であれば簡単ですが、スケッチやデッサンでは紙に光を当てて裏面から透かして見ています。鏡に映してみるのもいいかもしれません。
この方法を使えば、形の狂いは一目瞭然です。
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