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思考内リゾート

50代男のハリー・ポッターエリア’220603金その2

’22 6月3日金曜日、快晴、6月で日差しはきついが暑さはまだまだ楽な日(もちろん半袖)、50代独居男の、USJ『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター』エリアの行程を書いていきます。
 
 元々、『子供はバタービールを飲んでいるのか』(私の6月3日ブログ)を確認するためだけにハリーエリアへふらっと出掛けたので、ゆる~りとしたガイド日記です。
 
 この日私、初めて『フライト・オブ・ザ・ヒッポクリフ』乗りました! 

このエリアのメインアトラクションは『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』(この長い正式名称を言える人は『ユニバファン』なのかそれとも『ハリポタファン』なのか)はすでに数回乗ってはいましたが、このライドはたいしたことのないライドと思い、乗っていなかったのです。

この日の待ち時間は25分。実際はそんなに待たなかったです。
 
先にネタバレというか、すでにわかっている人もいらっっしゃるでしょうが、このライドの名前は詐欺です!! 
私たちは、ヒッポクリフには乗りません。(まるで英語の直訳のようですが)

ちょっと写真では分かりにくいですが、
籐か蔦かそんな感じのもので編んで作ったイメージの、ヒッポクリフの形をした先頭車両と、それに繋がった同じように籐か蔦かそんな感じのもので編んで作ったイメージの座席の乗り物に乗るという設定です。
 
 本物(?)のヒッポクリフは、ライドに乗って始めのほうで巣か何かでくつろいで、こちらを見ています(動いているのでちょっと不気味でした。そっちがメインなのに何を言うか!ですが…)。けっこうでかかったです。 (乗っている最中なので写真無し)
 
少し話は戻りますか、ライド乗り場に辿り着く待ち列に、このライドに乗る人しか見れないハグリットの家の前を通ります。
あの見覚えのあるサイドカーもありますよ。
 
そしてライド自体の乗り心地は、下で他人事で見てるいるよりは迫力あります。
思っていたよりの高さからの降下はなかなか侮れない気がします。
 
正直、私バカです。こういうコースター系のものはどんなものでも、子供より怖がり避けたい人間です。
でも、つい乗ってしまいます…。
コースターが一番高いところへゆっくり上がるまでに、けっこうな高さと知るとかなり後悔します。
ただもうどうにも出来るわけでなく、後は落ちていくのみです…。 

写真は、他の人が乗っているのを撮っています。
ここから降下していく辺りです。
 
けっこう小学生的なお子さんを連れた家族連れが良く見られます。
私が乗った時も、後ろは4人家族連れだったようで、コースターが昇っていく間、娘さんは「お母さんがこういうの怖い」を連発していました。母をダシにして、お子さんは怖さを紛らわそうとでもしていたのでしょうか。 
その話を聞いて、束の間、見たことのないそのお母さんに親近感を感じる私…。
 
ヒッポクリフ(?)でなく、籐で編んだ風の乗り物に乗っているので、ちょっとはた目からカッコ悪く、ちょっと間抜けに見えるなと私、思っています。
怖がりのくせにそういうところは気にする私…。 
 
座席は二人掛けですが、私のような独り者はちゃんと一人だけで乗せてもらえます。相席はありません、ご安心を。
 
そしてお店の紹介。他にもありますが、とりあえず。
 写真のお店は、ホグワーツ城の下の『フィルチの没収品店』です。
ヒッポクリフの本当の姿もあります。
 

(あのチェスもあります。84,000円、かなりでかいです。このよれた値札も演出なら、ユニバもまだまだやるkを感じますね!)
 
ただこのお店、『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』を乗り終えた人の帰り道にあるお店なので、けっこう混みます。ちょっと落ち着かないですかね。
たしかぬいぐるみはこのお店だけだと思います。
 
 箒は、『ダービッシュ・アンド・バングズ』(『ふくろう便&ふくろう小屋』、この『ダービッシュ・アンド・バングズ』、『グラドラグス魔法ファッション店』の3点は中で繋がっているので、中にいると今どのお店にいるかわからないです)にありました。

3800円(’220603現在)で販売されています。
どうも電池が入っていて、スイッチもあり何かのギミックがあるようですが、スィッチを入れてみてもなんの反応もなかったです。 
きっとクルーに聞けば、どうなるかは教えてもらえると思いますが、私は聞けなかったです。
 
 箒としても使えず(穂先がそんな感じではないですし、箒には重く太いです。)、実際、空飛ぶ魔法グッズとしても使えずで、クルーに聞いたら、
まさか着物を着た怪しいおばあさんがどこかで売っている商品のように『使えない箒でございます。』『それはお買いになればわかる事でございます』とは答えないでしょう。
 
これを持っているコアなハリポタファンは全くいませんでした。
まぁ、持ち歩いている描写は映画でもほとんどありませんからね。 
 
ユニバに置いている商品にしては私的に良心的な価格の部類だと思いますよ。
ユニバがその気になれば、この大きさなら9800円取りそうです….、冗談抜きで。
 
そしてこのお店にはあの本も。

危険だからでなく、ただ壊されるといけないから檻に入っているだけです…。
前述のチェスと同じですね(夢が無くてすみません)。
しかしこの本(モンスター?)、ファンタビ3で何匹かで大活躍でしたね!褒めてあけたい!
 
あと見覚えのある物もチラホラ


見ているだけで楽しいです。
 
以上、私のハリーポッターエリアでした。 
 
まだこの日の暑さでは建物の屋根の上の残り雪が気になりませんでしたが、

これまでに真夏の時期で訪れた時だと、『雪があるのに暑い』というギャップを無意識に感じさせられて、変な感覚に襲われていた私がいました。
 
すみません。多分、しばらくこれからブログとしてのネタがないので、『その他』編へ続けます。 
 
最後までお付き合いいただきありがとうございます。その他編もよろしくお願いします。
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