’２２ 6月3日金曜日、快晴、6月で日差しはきついが暑さはまだまだ楽な日（もちろん半袖）、５０代独居男の、ＵＳＪ『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター』エリアの行程を書いていきます。
元々、『子供はバタービールを飲んでいるのか』（私の6月4日ブログ）を確認するためだけにハリーエリアへふらっと出掛けたので、ゆる～りとしたガイド日記です。
ハリーポッターエリアでしか飲めない飲み物（人気ではないかも…。季節がら普通にこのエリアで売っているアイスキャンディーを食べている人が多かった気も）のフローズンバタービール、飲みました。
バタービールのフローズンタイプです。
フローズンと言うことで普通のより１５０円高い８５０円となっています。他にもバタービールの容器にこだわり、こんな感じになります。
時々このエリアで、クリアなマグを持ち歩いて人を見かけたら、その方は『マグカップ付き』で飲まれたのでしょう。
メニュー表の、破格の4600円の『プレミアムマグカップ付き』は売り場に見本があるので、もし興味や記念にと思われる方はよく見て、それなりの価値があるか判断することができます。
ここのうっかりなブロガー、案の定、写真撮るの忘れました…、でも素材はわからないものの銀色でした。
これを調べるのが次回の課題のような気も…。
それはともかくフローズンバタービール、冷たくていい感じです。
貧乏性の私は冷たいことをいいことにちびちび時間をかけて飲めるところもいい感じです…。
このフローズンバージョンには、飲みやすいようにと先が微妙にスプーンになったストローが付いています。
でも気持ち程度のスプーンなので、多分上の半液体化したソフトクリーム用に思います。
写真を見て、私のコアな閲覧者様ならこの減り具合についてわかっていらっしゃるかもしれません…。
そう、いつも食欲に飢えた私は少し飲んだ後、写真のことを思い出して撮ったのでこんなに少ないんです。
ほんとは上まであります、ご心配なく。
急いで写真撮ったつもりですが、けっこう飲んでいますね…。甘いものに目がないから仕方なしとしてください。
しかも写真をうまく撮れるところがなく、やっと見つけた壁のくぼみに入れて、撮影。
この私の後ろではかなりの人がベンチに座ってくつろいでいたので、「このオッサン、もしかして魔法が…。」…なんては思わないでしょう。
最近私、年とともに都合よく、都合の悪い羞恥心をもみ消せるようになったです。
年を取るのはいいことであり、また同時に哀しいことでもあることを実感します。
それにしてもストロー長いなぁ。
そしてホグワーツ城。
「ここにニュート達も来たんだな」と心の中で自分に嘘をついて喜ぶ私。
イタいやつですって？？いえいえ、この暑さの中、黒いローブを着ている人たちと変わらないです。
その方とはイメージすることは異なっても、楽しみ方・愛し方は一緒です。
ただ私のはなんだか貧乏くさいだけですが…。
私の貧乏くさい話はほっておいて、このお城、うまく錯覚で大きく見えるよう作られていて、近づいて写真を撮る私。
ここまで写真を撮るのは私くらいでした。皆さん、遠景でお城を撮っていました。
でもいい感じでカラスが入ってきてくれました。
縮小されて作られている城とは言え、先ほどのカラスが塔のてっぺんの右側（ほとんど横長な黒い影でしか映っていませんね）にいますが、
この大きさ。このお城はわりかしでかいですね。
あと湖に映った『逆さホグワーツ城』
揺れてますが、なかなかです。
あと、湖の左奥にはこんな場所も。
舟で行けば、ほんとハリポタの世界へ行けそうな気も。
ただ現実、この上の景色は
こんな感じで、いづれ出来るコングランドに続いてしまっています。
どうしても現実からは逃げられないようです…。
すみません。多分、しばらくこれからブログとしてのネタがないので、その２へ続けます。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。その２もよろしくお願いします。
