大阪は真夏に向けて、まっしぐらな感じで、日差しがやはりキツくなっています(涙)、梅雨中休みもあって。今日は時々風が吹いて、気持ちはよかったのですが。
とりあえずこのままだと、まだまだ暑さは『序の口の序の口』と気が滅入りそうなので、目指す区切りが必要に思えて、『夏至の日』をそれにしました。
夏至は、二十四節季のひとつ(多分以前から聞いているけど、聞いたそばから忘れてしまっている事例の一つ、涙)ですね。
立春、夏至、立秋、立冬だけが一人歩きしているというか、日の長さを端的に表しているので覚えている感じです。
一番長い日(日照時間)であるこの日は、「今年日差しに一番苦しめられる最後のラスト・ディだ!」と前向きに考え、勝手に記念日にして、『楽しみに値する待ち遠しい日』とすることにしました。その日は、6月21日。
…けど昔の人はとてもえらく、日照時間より暑さを重視していて、二十四節気で『夏至』の次は『小暑』、その次は『大暑』とすでに決められています…。覚悟しろとばかりに…(笑)。
まぁ、天体的には確実に短いので、それを目先の目標として私は過ごします。
その後のことは夏至の翌日にでも、暑さ迎える準備として書きますね、それでもまだ『小』のほうなんです…(汗)。