こんばんわ、安井ふみです。
リアルな夢だったから起きても覚えいるのか、
印象的な夢だったので起きた同時にリアルな映像の夢に変わったのかは分かりませんが。
昨日(起きたのが今日なので、今日の夢のになるのでしょうか?)見た夢の話です。
どう言うシチュエーションか忘れましたが(映像としてはリアルだけどそこはリアルではないのかと自問する…)、『似顔絵描きが上手な人』に似顔絵を描いてもらうことになった私。
若い頃から顔や容姿にコンプレックスがある私は、現実では決して似顔絵など書いてもらうことはないけれど、そこでは何故だか良い雰囲気になって描いてもらうことに。
そして出来ったその似顔絵はマジックのような黒線で白い紙に書かれているモノでした(いわゆる白黒)。
特徴は掴んでいて、嫌な感じではなかったのを覚えいます。
ただ目が覚めた後、『そういや夢の中で描いてもらったな』って思いだしたのですが、その顔、全然似てなかったのです。
もう別人。
その時ははっきり覚えていました、その顔。
野球のホームベース的な大きな顔としての輪郭は大体合っているのですが、実際そこまではっきりとホームベース的でもないのは、現実の私が太っているからかもしれませんがね。
現実の私の顎は俗に言う『ケツあご』っぽいですが、絵の中の私はもっとはっきり割れていました。
それなのに似ていると思った私。
でも今や似てなかった言えるこの違和感。
多分夢の中でも似てないと思いつつ、夢の中の私は描いてくれた人に気を使ったのか、その場の空気を読んだかしたのでしょうか?
いいや、似ていると思ったし。
…それとも夢の中の私、つまり夢の中Verの私はそんな顔を実際していて、そんな顔で生きているのか。
今となっては何も分からずじまいですが、ただ夢の中の私もイケメンでもダンディでも色気ないこともないことだけははっきり分かりました。
まぁ、夢の中が全くの別人のイケメンで、起きてからガッカリするよりはマシですかね…。この納得の仕方も少し悲しいですが。
まぁ、とにかく例え夢だからと『理想の無茶な夢』を見させない無意識状態の寝ている私に『感謝』と「これからもよろしく」と伝えたいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
夢の中で自分の思い通りに自由に動き回れる夢を『明晰夢』と言うらしいのですが、夢の中の私のように相手に気を使ったり空気を読んだりしたのも、自分の意志でそう行動したのなら限定的な『明晰夢』と呼んでいいのでしょうか?
嫌だな、そんな感じの『自分の思い通りに自由に』動き回れ方…。
だからって人を不愉快にさせてまで自分の思い通りに行動させるのは何ですし…。