ほうじ茶の茶柱

茶筒の煎茶が大量に余っていて、結構風味も落ちていたので、何か利用できないものかと、ネットで調べていたら、
『古くなった煎茶を炒ると、ほうじ茶になる』との情報を見つけ、早速炒りました。

大量に出来、ここからの再利用は有り得ぬとして、大量消費を目的に、お茶パックに多く詰め込みました。

 

そしていざ飲もうとお湯を入れたら、茶葉は膨張。

さすがに茶葉、あふれました。

 

しかしその副産物でもある『茶柱』が立ちました。２本も。

なので皆さんにお裾分けです。

 

ただ注意書きがありまして、

細い方の一本は、明らかにヘリに寄りかかり、もう１本はヘリに足(?)を付けているような疑いもあり、この立ち方で、『縁起が良い事が起こる』効力はあるのか怪しいかもです。

 

それにしても『茶柱が立ったら縁起が良い・良い事がある』って言いますが、『宝くじ１等当選』とか絶対無さそうな感じがします。

せめて『道端で１００円玉拾う』くらいの小さな良い事。

 

なので、茶柱が立った日には、逆計算で、百円は拾えても『宝くじの一等は当たらない』から、
宝くじはあえて買わないでおくとかそんな行動を調整するのです。

 

これって運の波にうまく乗っていることでしょうか？
それとも、厄除けみたいな感じになるとか。

 

いやいや『縁起が良い』とは、欲深い私には見当も及ばない、哲学的なもっと深いものなのかもしれませんね。