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思考内リゾート

すみません、『七草粥』は明日に。

こんばんは、安井ふみです。
50代独男です。

年始の挨拶が遅れ、せめて『7日には“七草粥”を!』とブログ記事投稿を予定していたんですが、
『今夜早く冷蔵庫の賞味期限切れのものを消費しよう!』と思い立ってしまいそれを夕食のメニューにしたため、『七草粥』は今日のメニューから外れてしまいました。
『七草粥』は明日になります。

簡単に何でも謝罪することを快く思わない方もいるかもしれませんが、
もし“私のブログ記事『七草粥』話を読みながら、『七草粥』を食べよう!”と楽しみして下さった閲覧者が、万が一いらっしゃったら(おらん…おらんな。SNSの生配信じゃあるまいし…我ながら思う…)のことを考えて、こうしてタイトルに延期のお詫びを書いています。

もしそんな方が“0”でしたら、一気に私のブログは“無”の世界に陥るのでしょうか?
そんな人が存在しないことなら、“0”に何を掛けても何で割っても“0”になるように。
いやもう“虚無”の世界ですかね、『あんた何言ってんだか??』の。

いやこんな事を書いていること自体『あんた何言ってんだか???』ですね…。

まぁ、昨日予告っぽい書き方をしてしまったので、私の立場的にはタイトルをああ書くのは自然と思ってくださいまし。

で今夜のメインでディッシュとなるはずだったのが、このパック。
店頭に並んでいたのは、この一種のみ。


実はこれを買ったスーパーでは、「もう一回り小さいのがないの?」と女性店員に問い詰める年配女性がいらっしゃいました。
そんなバージョンが店頭に並んでいない限り、世の道理(?)を知った者(私)としては“無い”のが当然と思えますが、きっと年配女性なりのクレーム(お客さんの要望も“クレーム”と呼ぶので、なかなか厄介な言葉ですね...。『来年は一回り小さいのを置いてほしい』という要望)なのでしょう。

無いものはないで、
結局「(一人前なら)半分入れたらいいのね。」とその年配女性は一人納得されていましたよ。

それを聞いて私、心の中で「いやいやいやいや、別にその七草を全部入れても、入れ過ぎで体に悪いものでもないし、私なんてむしろ『七草にお粥』が入っているような『野菜たっぷり鍋』としていただくつもりだったのに…」と思ったものです。

そして私からしたら、私より20歳以上は年上のその年配女性なのに『作り方』というマニュアルにこだわり過ぎている『今時若者』に見えて仕方なかったです。『こうじゃなくてはいけない』という…。固定観念の。

なんて思ったスーパーでの一光景でした。
でも好みですもんね、仕方ない。
この時困っていた店員さんの立場味方にちょっとなっていましたわ。

普段は商品としても売れないような“『草』々”が、堂々と『七福神』の『七』を名乗って、けっこうな値段売られているこの『一月七日』が好きなんです。
なのでこんなに語ります。
一年に一度、“『草』々”が主役なれるそんな晴れ舞台のようで。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

こんなに『七草粥』について誰よりも情熱的に語っているくせに、今日食べない私…こんな私を大き目で見て下さいませ…。
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