美人すぎない秘書は見た

兵庫県明石市『いずみ法律事務所』の秘書によるブログ

いそいそからのはちあわせ

2010年09月30日 | bossのひとこと
今日はbossもいないことだし、珍しく定時退社だ!と、
いそいそと事務所を出たところに、
東京から戻ってきたboss登場!

取り急ぎ、動画をアップします。
動きが多くて、フレームからはみ出るbossをご覧ください。



これはご当地グルメ?

2010年09月30日 | @iolinn
月末です。

雨がしとしと。

雨の日は、あまり電話が鳴りません。

そして今日は、bossが東京出張なので、
スタッフはひたすらカタカタ仕事をしています。
bossのいぬまにやっておきたい仕事が、ここにはある。


というわけで(boss動画が撮れないので)、
先日、私が友人にすすめられて食した
「レモン牛乳」アイスをご紹介させていただきます。

http://www.futabafoods.co.jp/products/ice_cream/cup/lemonmilk.html
フタバ食品株式会社のホームページです↑
(ちょっとリンク貼れるようになったからって!嬉しがりか!という
声が聞こえました。。。ありがとう。)


私、好きです。
レモン牛乳。
今まで知らなかったけど。

それにしても、なんで分離しないの?
牛乳にレモン入れたら、リコッタチーズができるのに。
と、素朴な疑問。

まぁ、いいや。そんなことは。

仕事。仕事。カタカタカタカタカタ。。。

boss東京さ行くだ。

2010年09月29日 | bossのひとこと
明日は、東京に行ってきます。

遊びに行くのではありません。

研究会の委員として、参加をします。

介護保険法の改正にあわせて、
成年後見をもっと活用していこう、というテーマです。

私も成年後見ずっとやっていますので、
委員に選ばれまして、大学の教授などと一緒に議論してきます。

東京、行ってきます!




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このたび、
「介護と連動する後見を促進する方策」調査研究会(仮称)の委員に、
bossが選ばれました。

成年後見や高齢者虐待防止などは
bossがずっとやっているテーマなので、
この研究会でも、bossはいい働きをすると思います。
(生意気言ってすみません!)

boss、行ってらっしゃい!

被害者支援について

2010年09月29日 | bossのひとこと
今、帰ってきました。

被害者のご自宅を訪問して、
色々とお話しをしてきました。

刑事弁護もしていますので、
加害者側の弁護もしますが、

被害者の方の立場で、色んなこと
お手伝いもしています。

事務所では、
あかし被害者支援プロジェクト
というかたちで、
シンポジウムを開いたり、
条例をつくろう、というような活動もしています。


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被害者支援の活動についてはコチラ↓
http://www.project-akashi.net/victim2.html

被害者支援プロジェクトに関する過去の記事はコチラ↓
http://blog.goo.ne.jp/izumi-law/e/64bde726d96e6b224857438af9abac42
(6.21「あかし被害者支援プロジェクト」)

http://blog.goo.ne.jp/izumi-law/e/ca506f0543badc129e859394aeb44029
(6.23「あかし被害者支援プロジェクト学習会」)

http://blog.goo.ne.jp/izumi-law/e/ae56086797384828bedcbbaaa06e6d94
(7.9「もう略して あ被P*」)

http://blog.goo.ne.jp/izumi-law/e/cc9664bcfd7c48d559f3e50719c26931
(7.28「毎日新聞ありがとう」)

http://blog.goo.ne.jp/izumi-law/e/445a4acd8720afb207e733cb36105b1d
(7.29「学習会やりました」)


(リンク貼れるようになったのが嬉しくって!)

手づくり検索バー

2010年09月29日 | @iolinn
おはようございます。
もうすぐ、さようなら9月ですね。
早いもんです。

さてさて、今さらですが、
検索バーをペイントでつくってみました。

こういうの、広告でよく目にしてるわりに、
うちではやってなかったなぁと。

もうちょっと凝ったデザインにしたかったのですが、
今回はオトナシメで。



それにしても、ペイントってほんと便利。
ペイント歴10年ぐらいになりますが、
これとワードがあれば、チラシやパンフも
ちょちょいのちょいです。
(素人ががんばって作りました感満載のものよければ、の話です。)

もっと便利なソフトもあるんでしょうけど、
高度なものは使いこなせないので、私にはこれで十分。

いずみ法律事務所内 
デザイン会社代表永江伊織

ってなる日も遠くないなぁ。

boss嬉しくて、秋

2010年09月28日 | bossのひとこと
健康診断の結果が郵送されてきました。
尿酸値(痛風、のやつですね)
初めて標準値に入りました!

はい。健康です。

(パチパチパチ

ありがとうございます。

中性脂肪の方は、引き続き
ぶっちぎっています!

標準値の倍以上、ですね。

(ハハハ

がんばっております。



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体が資本!
がんばれboss!
私は脱・ダイエット宣言中なので、
他人事のように応援しています!


秋に電話が鳴る理由

2010年09月28日 | bossのひとこと
秋になりまして、
タウンページが配られる季節となりました。

タウンページが配られると、
事務所の電話が鳴り出します。

うちの事務所も、
タウンページのこちらの方に載っています。

「困っている人の力になりたい事務所です」と。

結構好きな言葉で、気に入っています。



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今さらですが。。。

そういうことだったのか
涼しくなると、事務所の電話がじゃんじゃん鳴る理由!


2010年boss牛丼宣言

2010年09月28日 | bossのひとこと
久し振りのインタビュー形式でお送りします。


内容は以下のとおり
↓↓↓↓↓




「boss、今日お昼ご飯食べました?」


「今日、いつものように牛丼!
 今日はすき屋の牛丼、並、250円。
 キャンペーンセールです。

 牛丼、大好きです。
 
 20年ほど前、学生時代、貧乏だったころに
 渋谷のセンター街で、松屋の牛丼
 (当時300円でした)
 を食べながら、
 
 『いつの日か、吉野家!』
 当時、吉野家は350円で、
 50円がもったいなくて、
 いつも、松屋の牛丼を食べていました。

 今や、250円!すき屋エライ!」(完)



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最後、笑いながら(照れながら)去るboss。

き~みが~わら~うから~
 つられておかしく~なった~
 (レモンの花が咲いていた/The Miceteeth)

2010.9.26の神戸新聞の記事

2010年09月27日 | bossのひとこと
昨日(9/26)、神戸新聞の社会面に、
bossが取材を受けた件の記事が掲載されました。
これについてのひとこと。


内容は以下のとおり
↓↓↓↓↓



昨日の神戸新聞の朝刊、社会面です。
【知的障害者の再犯防止 明石の男性の場合】

私も取材を受けて、色んな話をしました。

知的障害者が、お腹がすいて(万引きをして)、
刑務所に出たり入ったりと、
こんな悲しい現実は断ち切る必要がある、と。

できることはしていきたいと、私もそう思っています。



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記事はこちら↓



boss、職業人として

2010年09月27日 | bossのひとこと
小学校に行ってきたboss。
「職業人と語ろう」という企画で、
小学6年生を対象に、語ってきたようです。
出かける前に、
「弁護士のイメージを壊さないようにしねいとね!」
と、言っていましたが、さてはてどうだったのでしょう??


内容は以下のとおり
↓↓↓↓↓



小学校から帰ってきました。
小学6年生に【弁護士の仕事】の話しをしてきました。

この弁護士バッチしてると、みんな興味深げに見てまして、

「コスモスだ!」
とか
「菊だ!」
とか言ってました。

これは
「ひまわり」です。

子どもたちの中に、何人も
「大きくなったら弁護士になりたい」
という子がいて、

その中の一人が、
自分はいじめを受けたので、
いじめなんかなくしたいんだと、
弁護士なりたいと、
言ったのが印象的でした。

がんばれ!



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bossの激励、届きましたかね。

小学生のみんな、いい弁護士になってください。
それぞれの立場でいい弁護士になってください。

色んなスタンスの弁護士がいるので、
自分の目指す弁護士像に近づけるよう、
がんばってください。

もし、将来、
泉房穂のような弁護士になりたいと思ったら、
boss宛に熱い手紙を送ってください。

楽しみにしています!

明石ペンクラブ会報 巻頭エッセイ

2010年09月27日 | 事務所いろいろ
9.24の「口述筆記第1弾は」でご紹介した、
明石ペンクラブ会報 巻頭エッセイ。

読みたい!の声が多かったので、
ここに、原稿をアップします
(改行、太字、サブタイトルなどはブログ用に永江にて加工)



人生を変えた一冊の本


●序章

 その本を手にしなければ、弁護士にはなっていなかった。
 その本を手にしなければ、政治家にもなってはいなかっただろう。
 その本のタイトルは、『つながればパワー 政治改革への私の直言』(著者石井こうき)。
 
 当時、私は25歳。
 
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 
●本との出会い

 大学卒業後、NHKのディレクターを経て、テレビ朝日に移籍し、昭和の終わりと平成の始まりを取材していたころのことだ。
 バブル絶頂期のマスコミに身をおき、やりがいある仕事を任されてはいた。でも、どこか表面的な気がして、違和感のようなものも感じていた。自分の人生これでいいのかと自問自答したりもしていた。
 
 そんなとき、ふと立ち寄った本屋で、引き寄せられるように手に取った本。
 
 「今の社会はこのままではダメになってしまう。つながりをもっと大切にしよう。そのつながりこそが社会を変えていく力になるはずだ。」と熱っぽく書かれていた。

 感動を覚えた私は、著者宛に励ましの手紙を送った。
 「あなたのような人にこそ政治家になってもらいたい。陰ながら応援しています。」と。
 
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 
●思いがけない連絡、そして転機

 数日後、思いもかけず、著者からの直接の返信があった。お礼の後に「会いたい」との文字、そして、自宅の電話番号。
 
 「陰ながらじゃなくて、実際に手伝ってもらえないだろうか。何の組織もないし、本気で応援してくれる人が見つからないんだ。」
 
 会いに行くなり、いきなりの懇願だった。初対面なのにという驚きはもちろんあった。
 だがそれ以上に驚いたのは、支援の輪が拡がっていないことについてだった。いくら志が高くとも、理想だけでは現実は動かないことを目の当たりにした瞬間でもあった。
 
 真剣な眼差しに、何か運命的なものを感じ取ったからかもしれない。
 私は二つ返事で引き受けた。そして、私は彼の最初の応援スタッフとなった。
 彼のような人にこそ、国会で仕事をしてもらいたい。本気でそう思った。だからこそ、本気で応援をした。
 住み慣れたアパートを引き払い、彼の自宅のすぐ近くに引っ越した。
 マスコミの仕事も辞め、まさに彼の付き人となった。
 日照りの日も、雨の日も、雪の日も、彼を信じ、有権者を信じ、理想を信じ、訴え続けた。彼がマイクを握り、私がビラを配る。そんな毎日だった。
 
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

 
●彼の説得

 だが、結果は非情だった。新聞各紙は予想外の大健闘と報じたが、惜敗の次点にしても落選であることに変わりはなかった。
 「もう一回、一緒に頑張りましょう。」そう迫る私に、石井さんは、思いもかけない言葉を返してきた。
 「色々と考えたけど、やはり君をこれ以上そばにおいておくわけにはいかないよ。君は弁護士になるべきだ。困っている人を本気で助けたいなら、弁護士がいい。きっと君なら、いい弁護士になれるよ。」
 法学部卒でもなく、それまで弁護士なんて考えたこともなかった。困惑する私に、彼は説得を続けた。

 「君の人生はこれからだ。君が今やるべきことは、もっと力をつけていくこと。人助けをしていきたいなら、それができる状況をつくっていくこと。弁護士なら可能だと思うよ。40歳くらいのときに、もし政治への道が開けたら、思い切って挑戦すればいい。弁護士なら、それも可能だ。しかも、弁護士なら、落選を恐れず、胸を張った政治活動も可能だ。あえて君を手放す、その意味をよくわかってほしい。」

 石井さんが当選したのは、それから3年後のことだ。追いかけるかのように、その翌年には、私も司法試験に合格した。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○


●政治家・石井こうき

 当選後の石井さんの活躍は華々しかった。国会で不正を追及する彼の姿が、たびたびブラウン管に映し出された。地下鉄サリン事件の被害者支援に取り組む彼の姿も、新聞や週刊誌などで大きく報じられた。
 やはり石井さんは本物だった。そう思えることが、すごく嬉しくもあった。

 だが、いきなり彼はその一生を終えることになる。
 2002年10月25日のことだ。国会議員刺殺というニュース速報に流れたのは、彼の名前だった。
 不正と闘い続けた政治家・石井こうきは、私が毎日送り迎えをしていた自宅の玄関前で、右翼のナイフに刺され、突然の無念の死を遂げてしまったのだ。
 
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○


●行動する弁護士として

 その訃報が、私の政治への道を開くことになるとは、何という因果だろうか。
 その翌年、石井さんの関係者から、遺志を引き継いでほしいと説得され、総選挙への立候補が決まった。40歳での挑戦というのも、まさに彼の予言どおりとなった。

 国会議員になった私は、彼のやり残した仕事を引き継いだ。被害者支援の問題にも取り組み、犯罪被害者基本法の制定にもこぎつけた。胸を張った政治活動をしたつもりだが、落選を恐れなかったためか、再選とはならず、ほどなく弁護士に戻ることとなる。
 
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●終章 

 石井さんが亡くなってから、まもなく8年になる。
 あの本を手にしたときからは、20年以上が過ぎた。
 もしあのとき、あの本を手にしていなかったら、私は今ごろどこで何をしているんだろう。寝つけない夏の暑い夜に、そんな思いにふけると、さらに寝つけなくなったりもする。
 人生における出会いと別れは本当に不思議なものだ。



boss、こうえんへ

2010年09月24日 | bossのひとこと
涼しくなったので、
久し振りに背広着用のbossです。

今日の動画の内容は、以下のとおり
↓↓↓↓↓



(9月22日に)こうえんに行ってきました。
こうえんと言っても
遊ぶ公園ではありません。
話しをする講演です。

「やさしい法律の話」
「暮らしに役立つ法律の話」
そういうテーマが非常に多いです。

週明け、月曜日は
小学校に行ってきまして、
【弁護士の仕事】という話しを
小学生にしてくる予定です。

弁護士も敷居高いと言われがちですけど、
敷居が低い、というか、
親しみやすいというようなイメージ持っていただけたらいいな、と
思っています。



↑↑↑↑↑
boss、動画を撮られるのに慣れてきたようで、
途中、(笑)とかwを入れたくなるところがありますね。

ちなみに、つい最近、
wが(笑)の意だとを知りました。




口述筆記第1弾は

2010年09月24日 | 事務所いろいろ
「その本を手にしなければ、弁護士にはなっていなかった。」
という書き出しの

明石ペンクラブ
明石大門だより 巻頭エッセイ

タイトル:「人生を変えた一冊の本」



口述筆記をやろう!と決めてから、
原稿自体はわりと早くに出来上がったのですが、

bossこだわりのスパイスの調合に少し時間をかけたため、
締め切りを1か月延ばしてもらい、
ようやく完成しました。


社会福祉士・弁護士 泉房穂の
原点、というか、
芯、のようなものについて書いてあります。


興味のある方は、是非!
(是非、どうしたらいいんだろう。。。)


  ※bossの人生を変えた本は
   『つながればパワー 政治改革への私の直言』
   (著者 石井こうき)

季節が進む

2010年09月24日 | @iolinn
今朝、おはよう朝日ですの
天気予報士の正木さん(私の母親が長年のファン)が

「季節が一気に進みましたね」

と言っていました。

そのフレーズが妙に耳に残って、
拝借。

ほんと、季節が一気に進んで、
生足に感じる風が冷たいです。



さて、今日も朝からbossは走り回っています。
本日は裁判!
風は冷たくなっても、ハートは熱く、がんばれboss!