来年度の就職活動の一環で、このところ高校生の会社訪問が少なくありません。
本日(8月11日)は、沼津商業高校から4名を迎えて、戸村総務部長が案内役を務めました。
熱心に事務所にある予約画面を見入る学生さん。初々しいですねぇ。
「俺にも、私にもこんな時代があった……」と、彼女たちが見学を終えた後、
事務所のみんなでしみじみしてしまいました。
先日4日には土肥高校から1名、伊東商業高校から6名が来場し、
この時も、カートに乗車してもらって、コースを回ってもらいましたが、初めてコース内に入る子も多く(それはそうですね。ワタクシYなんか、本コースデビューは30歳でしたっけ)、ゴルフ場の造形美に、かなり感激したようでした。
話は少し変わって、インコース15番パー3の話。気づいた方はなかなかの“伊豆スカ”通で、今まで左の木でじゃまされて、なかなかフェードで攻められなかったのですが、整枝剪定した関係で、フェードでもグリーンを狙えるようになりました。ということは、グリーンにも止まる確率が上がったというわけです。さらに今後はコース管理課が中心となって、花が咲く樹木を植栽したり、現在の花木を剪定する形で、きれいにしていく計画です。ご期待ください。
倶楽部ハウス入り口右手に、白い花が咲き誇ってます。投稿者Yに花の知識は皆無なので、
キャディのIさんに聞いたところ、「110個だよ」との答え。
へぇ~と感心していたら、「サルスベリよ Yさん」。
写真を撮った後、ネットで調べてみたら、110個ではなく、
「百日紅=ヒャクジツコウ」と書くみたいです。
私の間違えも、写真を見てもらえば分かっていただけるかも。
一房に110個くらいの花があるから「110個」と、言われていると早合点してしまいました。
(ははは)。
サルスベリとの名幹がツルツルして、猿も登れないほど、という
ところから来たそうです。
たしかにツルツルしてます。
サルスベリとしては小ぶりです。