きょう、車の中でラジオを聞いていたら 国庫金 の取り扱いの政府発表があったそうです。なにがなんだかわかりませんが、いわゆる金繰りの話です。国庫金と日本銀行の言葉がありました。これはやばい話なのかそうでないのかだれかオセーテ。
中国では戦時下のドラマが茶の間をにぎわしている。日本人の俳優が悪役の関東軍軍人を演じている。年がら年中日本人が悪役の映画を見せられていては日本排斥運動につながるのはあたりまえ。力道山が白人レスラーを空手チョップの一撃で倒れるのを見てウサをはらしたのとはわけが違う。憎しみ倍増。ましてや、昔から親、ジーチャン、バーチャンにこんなことをやられたんだよ。と聞かされていてはたまったものではない。忘れかけていた記憶が突然目の前に現れる。ユーゴのチトーは国内が険悪になると必ず国境紛争を起こした。これが国内を鎮める唯一のミョー薬だった。日本もシズンデバカリイナイデミョー薬を見つけなくてはネ。
テレビをつけたらベラルーシュの日本人医師活躍の話でした。チェルノブイリの後遺症治療の話。ソ連陸軍は事故が起こった後、ただちに現地にかけつけ、志願で事故に対処しました。一人あたり数分限度の作業時間だったと記憶している。作業にあたったのは若い兵士で勲章を授与。だが大部分がその後亡くなった。現地調査では200キロ遠方まで灰が降ったエリアがあるという。風向きの影響がいかに強いかわかる。それにしてもロシアの人たちは昔の日本人みたいで好ましい。今の日本人?今の日本人は上等兵に訓練されている新兵みたいにテンションが高いですネ。