万年筆のキャップ

最近万年筆を使う人はいない。変わり者である。
　しかし。万年筆のキャップが。最近の製品。に文句あり。
万年筆で書こうとしてキャップをペン先と反対の軸に納めようとするとキャップが軸にうまくすわってくれない。これ。どーしたこと。とメーカーに問いたい。フランクフルト空港で買ってきたモンブランのＭＡーＲ１ーＡ１でさえうまくはまらない。以前の万年筆は軽い抵抗がすこし続いておさまった。今は。このような感覚的に重要なことがなおざりにされているのか。確かに今のボールペンは言うこと無し。文句無し。にすばらしい。モノ。として最高の出来。しかし。お遊びで万年筆を使おうとしてもこれじゃ。遊びにもならないべし。機械時計で遊んでいる方々と同じく。日本には万年筆で遊ぶ変わり者もいるのよ。

セブンイレブンのクジ

セブンイレブンに行って買い物をしたら。カウンターでクジをひいてくれ。ということになった。クジの箱に手を入れてクジを引くと　当たりです　　ということになった。
　なにをくれるのかと興味しんしん。カウンターの娘が陳列棚のほうに行って
　とろーりクリームプリン
をもってきた。金額にすると１００円はする。これが商品。
そういえば。年に１回。セブンイレブンはこんなことしますわいな。
私の２人前の人は５００ミリリットルのペットボトル　お茶　に当選。
　喜んで帰って行った。うしろすがたはチョンチョンバネ。
なにしろお店の商品を持ってきてタダであげるのですから喜ばないほうがおかしい。お店に陳列してある商品は　価値　があります。賞品だとしてクジ箱のとなりに積んであるモノはなんかたいしたことない。これは人を喜ばすかしこい方法だと知りました。