仲村覚(なかむらさとる)氏の講演会だった
背広のポケットに入れさせてもらった 会場は赤外線マイク二つを使用してのものだったが、コモリ音がだいぶあった しかし、ポケットのRR-XP007はコモリ音なく鮮明にアンプからの直接音のように入っていた これで始めて満足する音声が録れた 音質はPCMで、高音低音選択の低音を選択した 多分、自動のポケットモードにするとコモリ音が入ったと思われる
沖縄の話はサイオプスの極致であり、理解するのは困難である 一言では理解させる事はできないと仲村氏もその苦労を語っている すべての話で、早足で一時間はかかる!とのことである 全くその通りだとわかった
仲村氏の「そうだったのか 沖縄!」千円 を今回、買い求めたが、電車のなかでざっと読んだ感じでは、どうも、ペリー来航あたりから勉強しないと理解が深くならないとわかった この本にはペリーの話がどんな学者の書いた本よりも詳しく書かれており、是非とも読むべきであるとわかった
仲村氏も、活動を進めていくうちに二元論であるスパッと正邪を切り分けることを日本人は好まない 日本人はそのことを体質的に避ける民族特質を持っていると理解したということである それは・・・敵として戦うのではなく、争わない!!という日本人の特質だということ たしかに日本人は詩吟にもあるように 中庸 ということがある ここら辺が日本人が沖縄活動家(左翼であり、外国のスパイども)を敵として認識することを無視する根源らしい? だから余計理解できなくなっている(沖縄を)ということもある
沖縄人は全くの日本人(これは遺伝的な検証でもその通りらしい)である この原点が仲村氏の話の始めであった
ここに蒋介石と毛沢東が出てくる これが沖縄のひねくれ者達(左翼であり、外国のスパイども)の原点であるというのだ やはり歴史認識の問題が深く関わっている ここを彼らはうまく利用しているということ これがRIIAサイオプスの極致である 彼らはRIIA機関(=ナチス機関)からアドバイスをもらっていることは間違いない 最近の国連人権委員会の動き(日本攻撃)を見てもRIIAの関わりを抜きにしては語れない
琉球新報?とかなんとかは、400億円の負債を抱えていたが、シナからの援助でそんなものなくなってしまった!というのだ 彼らを潰すことはできない ということ そしてそのプロパガンダ(=ウソ情報)に勝つには選挙で勝つしかない!!ということらしい? しかし、沖縄の方々は新聞がウソを撒き散らしていることをだいぶ分かっているという これはホントらしい? 昔からのことだ!ということ
戦争では ブーツ・オン・ザ・グラウンド の通り、歩兵が入れば国境線が変わるのだ 東京大空襲などがあってもこのことがなかったので国境線は変わらなかった 沖縄が占領されたのはこのこと(歩兵が入った)である だからどの戦いでもビル一つの攻防、高地とか陣地の攻防に命をかけるのである この話は日本人が「軍事学入門」を一年間履修していないのでピンとこないかもしれない 外国人は軍事学を叩き込まれているので、このことをどんなアッパラパーでも知っている あるいは、親から聞いて知っているのだ 親の話がどんなに重要かわかろうというもの 日本人は親から軍事学を学んでいないのである それは、特高警察がGHQが帰ったあとでも口封じをしたことである このことは誰も言わない 特高警察(主に刑事、現在でいうと生活課)が飛んできて脅し始めるのである お前の娘の結婚相手にこのことを言うぞ! とか、息子の就職はこれでパーだな?! とかである 特に、会社をクビになるお方も多数あったものと思われる 公職追放は20万人と言われているが、ホントは200万人だった!! それはこのような特高とか会社の赤い者達のいやがらせが原因である このことは学者は素通りしている(公的な数字の20万人しか言わない)
子供の将来を憂いて親達は子供に戦争のことは絶対言わなかったのはこのことである この警察の脅しは主に戦争中の特高についていた者達のノウハウでやったのである このことを公言する学者(だいたいが魔素なので)は今の所いない 特高は戦争中であれば、必要なら殺したのである この情報は隣組が警察にチクった(現在でも、なになに情報は金一封などやっているが、同じことである 密告制度が隣組ということ