Tel Avivのなんとかいうお方のサピエンス史によると人間は観念で団結するらしい【ホモ・サピエンスはネアンデルタール人と混血したのだ?=田中英道】 令和元年7月14日
ホモ・サピエンスは観念(言葉とかある幻想。)で団結したのでネアンデルタール人を滅ぼした?という話である。
しかし、混血したのでホモ・サピエンスが主導権を持ったのだ(田中英道)。
聖書に「最初に言葉ありき。」「言葉は神だった。」というユダヤ人のつくったことである。
田中英道氏の論説は真逆であることだ、
言葉にすると現実から離れたものになる。その場で発した言葉がすべてである。これが「ことの葉」なのだ(これについては私は修行中です。)。日本人が7世紀ぐらいまで文字を使わず何不自由なく暮らしていたことだ。プラトンも言っているが、人は文字を使うと記憶しなくなるらしい。こんなもんだ、
なお、日本人は古代文字を持っていたことを忘れてはなりません。
これがキリスト教のコルプス・クリプティアヌム感覚を白人が総じて有している根源です。
そして、かれら(CIA)が言葉(宗教で。虚構で。)を利用して人間を十把一絡げ(じっぱひとからげ)にして支配していることです。
日本人は人間の本然(ほんぜん)を保っているらしく?言葉ではなく感性で生きているようです?
どの?民族でも家族を単位として大切に生きています。
その家族の破壊(家族解体)がフランクフルト学派(1968年の5月革命でデビュー。)ということです。
言葉で家族を解体することです。その根源はディアスポラユダヤ人個人主義です。
民族ということばは日本人が発明しました。ユダヤ人は人類という言葉を発明しました。=獣というユダヤ人の考えか方にふさわしい言葉です。
ユダヤ人は二元論(聖なるものとそうでないもの)で人類を支配しています。
言葉(宗教)で人類を支配することです。
青木雄二 神は人間が作った。
ーーー 大逆事件 ーーー
訳者解説
「基督抹殺論」の現代語訳について
大逆事件は、日露戦争に勝った日本の、その後の進路を狂わせた大事件であった。残念きわまる ’’屈辱の日本史’’ すなわち警察検察司法ファシズムの増長と、自由な言論と思想に対する熾烈(しれつ)きわまる弾圧の風潮と、それに屈(くっ)して萎縮(いしゅく)してしまった言論と文学の体たらく(ていたらく)が、まさに ’’大日本帝国が臨終’’ を迎えた1945年まで延々(えんえん)と続くこととなる日本の近代史は、この大逆事件から始まったと言えるほどである。「坂の上の雲」のNHKドラマ化で近年ふたたび脚光(きゃっこう)をあびた司馬遼太郎ふうにいえば、むやみな冤罪(えんざい)でっち上げで体制批判の声を一網打尽(いちもうだじん)にする警察・検察・司法機関こそが「坂の上の毒グモ」であった。
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