夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

一口落語 (12/29)

2020-12-28 18:46:37 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
        



             「 初雪 」



   八 「おう、初雪は年に2回降るって、知ってっか?」


   熊 「ベラボーめ、2度目は初雪じゃねえだろう」


   八 「1月になって初めて降った雪を、何ていう?」


   熊 「初雪だろう」


   八 「じゃあ、その年の暮れに初めて降った雪は?」


   熊 「初雪だな」


   八 「ほれ見ろ、2回降るじゃねえか」


   熊 「う〜ん?ちょっと考えさせてくれ」



         お後がよろしいようで



あの世って?

2020-12-28 13:40:29 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
あの世へ何度か行ってきた人の体験レポート。
(ちょっと難しいかもしれませんが)

[あの世の暮らしぶりはこの世で決まる]

我輩があの世に行ったら、まず太い大樹の中を
くり抜いて、ディズニーランドのお城のように
たくさんの部屋やホールを作り、かわい子ちゃ
んたちを住まわせ、ハーレムをつくります。



ある日の授業

2020-12-28 10:31:38 | 夢と現実のおとぼけバラエティー


----------------(教材;「専門家の弁」)-----------------
なぜ政府は感染対策に見事に失敗したのか
 日本はなぜ新型コロナの感染抑止に見事に失敗したのでしょうか。
 その答えは、極めて簡単です。これまでの政府の対応が、歴史の
教訓や科学の知見を無視していたからです。
感染症の歴史を少しでも学べば、取るべき対策は自ずと決まってく
るはずなのに、政府の要職にある方々がそういった意識が希薄だっ
たのは、非常に残念でなりません。
 また、アメリカが感染対策の初動で失敗したのは、歴史や科学に
学ばないトランプ大統領の資質によるところが大きかったのですが、
日本政府はなぜこの失敗に学ばなかったのか、ことさら理解に苦し
みます。
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(教授)
日本人は歴史を美化することは好きだが、歴史上の失敗から反省す
ることを嫌うか、そもそも失敗とは思っていない傾向がある。
だから結果として、歴史から何も学ばないと中・韓から言われる。
これは日本人の脳が「アナログ脳」だからで、何でも情緒的に捉え
るためで、出来事をデジタル的に記録するのではなく「叙事詩」に
してしまうからだろう。


(学生)
では、今のコロナ禍はどんな詩になるんでしょうね?


(教授)
詩どころか、愚痴だけだろう。


---------------(終業のベル)------------------


[年末年始] 医療の相談先

2020-12-28 06:19:04 | 夢と現実のおとぼけバラエティー


[年末年始] 医療の相談先 生活支援の窓口 各地のメッセージ (NHK)