パニックを煽るマスコミ

マスコミは連日のようにコロナ感染者数(発病者ではなく、鼻の粘膜に

ウィルスを発見された被験者数)を鬼の首でも取ったかのように勝ち誇

って報道している。

このバカバカしい乱痴気騒ぎには、国や地方の経済を壊滅的に破壊す

る副作用がある。

特異なケースでも大きく取り上げるので、コロナは恐ろしいウィルス

だということに社会通念が出来上がってしまい、全ての議論はここを

ベースにスタートするから全てが狂ってくる。

この社会通念から逸れることを言うのは勇気が要るのだ。

政府や国民もパニックになり、ビビッてしまって何もできないのだ。

だがマスコミは調子に乗って恐怖心をなおも煽り続ける。

自分たちが経済をダウンさせていることに気づかずに、政府のせいに

している。

感染症の専門家は顕微鏡の前に座ることしか慣れてなく、風邪レベル

のウィルスの研究はしてないので、不可解なウィルスに対する発言力

は非力だ。

こうして新型コロナウィルス禍は止まるところを知らない状況が続く。

意外な昇進(夢って、奇妙キテレツ！ 1/4)

2025
大きなショッピングセンターに勤務している。
われわれの課の主任は、どうも勤務態度が粗雑だ。
みんな顔をしかめている。
そこへ社長が巡察に来た。
我輩に黙って胸につける名札(ネームプレート)を渡した。
それを見ると、なんと我輩が主任になっている。
先輩と置き換えられているのだ。
先輩はまだ知らされてないらしい。
社長の訓示が始まった。
先輩と他の課の主任が直立して聞いている。
我輩も直立して聞くことにした。