日本書紀の神話の部分は、まるっきりフィクションではなさそうだと
いうことが最近の考古学の調査で解ってきたらしい。
(大国主命が天照大神に国を譲る条件として高床式神社を作ってもらっ
たという物語の神社の柱の基底部分が、出雲大社の境内の地下から旧
い図面の位置通りに出土した)
(須佐神社に伝わるヤマタノオロチの首の骨というのも、番組のために
宮司---須佐之男命の78代目---が披露してくれた。直径30cmぐらいの
円板状の骨。もしかして首長竜の化石か?)
[歴史秘話ヒストリア(NHK)]
[須佐神社]
[出雲大社内遺跡] PDF
[日本で見つかった首長竜]