夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(7/6)

2021-07-05 22:47:41 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
古本屋どうしが座敷で商売の話をしている。
そのうち喧嘩になった。ことの起こりはこうだ。
片方の古本屋が、「商売が上手くいかないので、在庫の本を全部引き取ってくれ」と頼んでいる。
頼まれた古本屋は、「よっしゃ、義を見てせざるは勇なきなり、引き受けましょ」と快諾した。
ところが、頼んだ古本屋が「全部の本に、わしとこの店名をスタンプさせとく
れ」と言いだしたので、頼まれた古本屋が怒り出した。
「それではお前さんとこの店の宣伝をしてるようなもんやないか」という理屈
だ。
座敷の外の廊下には、野次馬がすずなりだ。
「なあ皆の衆、わしの理屈の方が正しいやろ?」と頼まれた方の古本屋が自分
の手の指を噛んで、「ほら、痛い。どうや、正しい証拠やろ」というと、
野次馬の一人が、その指をくわえて「どうも痛くない」と言うもんだから場は混乱状態になる。


観察力・情報理解力

2021-07-05 06:04:08 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
日本人は情緒的な民族なので、国外の情報を正確に捉え、理解する
ということが苦手というか、避けて通ってきた。
先の大戦では自国に都合のよい情報しか受け取らなかった。
あとは捨てた。この為日本は惨敗して都市は焼け野原になった。
今はどうか?
外国を正しく理解しているか?
住んでいる地域の地形や地層を正しく理解しているか?
開発の美辞麗句に踊らされていないか?


天気予報