また、電鍵をつくってみよう。
今度は、マウスのマイクロスイッチを使うタイプ。台は・・・・何と言ったか忘れた。
両サイドにマイクロスイッチを配置して間隔調整し、結線したら完成だ。
今日はここまで。
また、電鍵をつくってみよう。
今度は、マウスのマイクロスイッチを使うタイプ。台は・・・・何と言ったか忘れた。
両サイドにマイクロスイッチを配置して間隔調整し、結線したら完成だ。
今日はここまで。
この電鍵を送ります。
正確な住所をメールで教えて下さい。
裏に耐震用粘着シートを張りつけていますが、設置場所にほこり等細かいチリが多いと効果が弱くなります。
手作りバリコンを使っていきなり実機のマッチングを取る前に、一応製品のバリコンを使ってマッチングを取ってみることにします。
π型なので、バリコンは2個、コイルは上の隙間に設置する予定ですが、ここで一工夫します。
インダクタンスを変化させるのに通常はタップをとって変化させますが、今回はコイルの中にアルミ金属を挿入してインダクタンスを減少させてみます。
ローバンド用としてインダクタンスが不足する時はフェライトコアを挿入していくと劇的にインダクタンスが増えますのでコイルに挿入する部品を交換出来るようにしたいです。
製品版バリコンでうまくいったら、次に手作りバリコンで実験してみます。下記写真のスライドバリコンはまた新しく作りました。3本セットで100~110pF位です。
しかし暑い毎日で、ノッタラクッタラの作業です。なかなか進みませんねぇ。
SRAの給電点インピーダンスマッチングをとるため、LCマッチやパイマッチで実験してみました。
とても簡単にマッチングがとれて感激しますが、いかんせん高圧バリコンの入手がなかなか厄介です。LCは1個、パイマッチなら2個もバリコンを使います。手持ちに4個程あるにはありますが、それを使ってしまえば、後々別の実験で使いたくても出来なくなります、そこでスライド式バリアブルコンデンサーを手作りしてみました。しかも簡単で量産可能です。
アルミパイプΦ16mmとΦ12mmから適宜切りだして、組み合わせスライドさせます。
60mm×3列の小さなほうが最大80pF~約20pF、
100mm×3列の大きい方が最大120pF~約20pF
SRA用のマッチングバリコンは一度合せてしまえば、そうそう動かす事もないので半固定式にしても良いと思います。せいぜい空に揚げた時に微調整する程度かな。
【追加】
これは長さ70mmで先ほど作成したものです。スライド式バリコンの詳細を写真にしました。これは一本で30pF少々、2本並列で約70pFになりました。電極ショート防止部材は電線保護材のスパイラルコードです。直径12mmのアルミパイプに巻き付けています。
日曜日の夕方になんとか建立しました。
暴風時や強風時には縮められるので、一安心です。
縮めた写真と伸ばした写真の違いがよく解りませんが、縮めた時は約5.5mで屋根より低いです。
伸ばすと約8.5mあるので、トップ部分が屋根より高くなります。これにSRA付き釣竿を釣り上げてトップからとびぬけた状態にしたら11mは確保できるでしょう。
伸ばした状態
縮めた状態
一応、これでANTポールは完成したので、次はSRAのマッチング方法に専念できます。
設計図は昇降の仕掛けを省略しているが、滑車を使って48.6mm単管に42.7mm単管を差込み昇降させる。
更に、42.7mm単管のてっぺんに滑車をつけて25mmパイプを釣り上げる。
25mmパイプには釣竿が取り付けており、釣竿長分が42.7mm単管のてっぺんから頭を出す事になる。
単管は長さ4mものを使い、縮めて4.5m位、延ばして10.5m位になるように設計する。
結局、今建立しているポールの部材をフル活用して組み方をかえただけである。
でも、昇降できるようになるので、暴風には心強いと思う。多少の強風は途中に2本、てっぺんに1本のステーを張って延ばしたままでも良いようにする。降ろした時に緩むのはステー1本だけ。
クラニシのBR-510Dと、ブリッジを組み合わせてラドアンテナのインピーダンス測定に使用します。今まで所有する最高感度のメータは100μAでしたが、授かったブリッジ回路のメータは50μAでした。今回、更に敏感な40μAを入手出来ましたので、再度作成してみます。
★★★ ラド調整用インピーダンスメータ(±リアクタンス分測定可)の作成 ★★★
基本回路:コールラウシュ・ブリッジ回路
クラニシのアナライザ出力ではピクリともしなかったインピーダンスメータ(±jX測定可)でしたが以前作っていた電界強度計モドキと組み合わせてみたら良く振れました。
大人買いした100円ラジオが余っていますので、改造して組み合わせて形にしてみます。これで、クラニシのアナライザ出力でも大丈夫です。
しかし、このラジオは中波用なので、測定上限はせいぜいがんばっても7MHz以下かな。
と思っていたら、ブレッドボードラジオさんの実験では同等品の3端子IC(LMF501)で短波帯6~20MHzの受信がうまく動作している様子。
ひょっとしたら21MHzまでメータが振ってくれるかも知れないぞ。
ブレッドボードさんHPより
TA7642は品番がこちらに見えるよう、足を下にして立てた状態で、左からG・I・Oとなる。