興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

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ウッドガスストーブ3号機の作成

2013年11月30日 15時07分43秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

今日も午前中に1台作成した。

今回の3号機は、内缶の上端に切り込みを入れて五徳兼用にして作成。

外缶にはフタがあったので、フタを内缶の寸法に合わせて、少し小さめの円に切り抜き、内缶と外缶を接合した。

 

内缶の底と側面は1次空気用の穴、上端に近い穴は2次空気用。今回は上端を五徳のかわりに利用するので、五徳部分より穴の位置が低くなっている

中段に6コ穴を開けて燃料が下に燃焼していった時の2次空気用のつもり。(燃焼テストしてみた結果、中段のこの穴はいらなかったかもしれない。ここから煙が漏れてしまうようだ。)

外缶は蓋付きだったので、全体を一つに組み立てる祭、セットし易いように利用する。

内缶と蓋を組み合わせてセットしてから、内缶の上端に切り込みを入れて五徳代わりにする。その後、外缶とセットするのは蓋のおかげでセットし易い。

燃焼テストしたら、やたら煙が多く出てケムタイ。現在外缶からの空気取り入れ穴が5コだが足りないかも知れない。

不完全燃焼ながらも、鍋をのせたら真っ黒くススだらけになったが、ジャガイモは茹であがるまでシッカリと燃焼は続き、美味しくいただけた。調理には使える。

改良点は、

①外缶の一次空気取り入れ穴はもっと多くする。

②内缶の中段に開けた穴は、無い方が良いと思われるので、ボルトかビスで閉じる。

以上を実施した後で再度燃焼テストしてみる。

 


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