作り過ぎて、仕舞うスペースがなくなったのでしばらく作っていなかったけど、材料が揃ってしまったのでつくってみた。構造は簡易ウッドガスストーブで、一時間位で出来た。
外缶=粉ミルク缶
内缶=ナビスコ缶
ネジ2本
100均の天ぷら形成器
部材は以上
外缶下部サイドにグルっと空気取り入れ穴を開ける。
内缶は底と下部サイドに空気取り入れ穴を開ける。
真上から見るとこんな感じ。
風防は必須。100均の天ぷら形成器がちょうどいい具合。
中に風防を入れて、粉ミルク缶の蓋をして、おしまい。
持ち運び用にネジの部分を利用して取っ手を付ければ尚いい。
燃焼実験はしなくてもわかるので、完成とする。
標準の上部密閉型で二次空気を内缶上部サイドに開けた穴から取り入れるのと比べると、炎がガスコンロの炎のように幻想的に吹き出して見えないが、上部を解放してふんだんに二次空気を取り入れているので、煙の発生は無い。実用性重視にしている。
あ~ぁ、また家族にはゴミを増やしたと小言を言われるなぁ┐(´~`;)┌
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