■求められる早急な対策、オンライン診療も
全国的にも、神戸市立医療センター中央市民病院や富山市立富山市民病院など各地で院内感染は相次いでおり、早急な対策が求められている。
防御策の一つとされるのが、電話やテレビ電話を使ったオンライン診療だ。政府は感染拡大が収まるまでの時限措置として、これまで原則対面としていた初診時も可能とした。
京都府医師会の松井道宣会長は、新型コロナウイルスの初期症状は風邪と似ているため、患者が感染に気付かないまま医療機関を受診する恐れがあり、院内感染は「どこで起きてもおかしくない」と指摘する。感染が疑われる人を事前に把握し、医療機関につなぐ仕組みの構築が必要と訴えている。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20200422103601
街中の小さなクリニック迄オンライン診療が出来れば良いんだけど、導入が難しい
場合、
〇駐車場があるなら、スーパーのフードコートのように呼び出し端末を準備して、
順番が来るまで車内に待機してもらうとか。
〇駐車場が無い場合は、待合室を細分化しビニール等でパーティションを設置して
互いの飛沫感染を防ぐとか。
〇受付はフェースマスクをして、こまめな手指消毒を行う。診察では防護服とフェース マスクで診察する、会計もフェースマスクをして、こまめな手指消毒を行う。
ローコストで出来る、ベストな防疫を考えられないかなぁ。
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