興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

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粉ミルク缶を練炭ストーブにする(ウッドガスストーブ4号)

2014年11月24日 15時16分01秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

3連休最終日の暇な午後、リクエストに応えて練炭ストーブをこさえた。

今回のはひたすら穴を開けるだけで完成。

上にのせたのは100均の金属製鍋敷き。

下には2×4工法用の連結用金板をV字に折り曲げて入れた。これで底から23mm程度浮いた状態になり一次空気を下の穴から取り入れる。

練炭を入れて、鍋敷きを置くだけの簡単練炭ストーブ。

練炭の長さは125mm程度だから、上の二次空気を取り入れる穴は下の23mmの高さから125mmのところに穴の最下位がくるようにして開けると良い。

ミルク缶の上端に若干の隙間を開けないと(今回は100均鍋敷き)燃焼効率が極端に落ちる。今回の鍋敷きではやや狭い気もするが、ダメならもう少し隙間が大きくなるものに変える。

【後記】

12月22日にウッドガスストーブ1号機を改修する際、本4号機を内缶にして合体し1号機改とした。

元々ウッドガスストーブモドキ1号機の内缶に使っていたのは、正月にホボーストーブの実験後、11号機の内缶となった。

 

 

 


1 コメント

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実は・・・・・ (hlj)
2014-11-25 21:42:17
実は、私が手を出したのはV字にした金物と鍋敷きの足を伸ばしただけで、あとは7才児の工作です。
物作り大好き人の背中をみて、興味を持ったようです。
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