3連休最終日の暇な午後、リクエストに応えて練炭ストーブをこさえた。
今回のはひたすら穴を開けるだけで完成。
上にのせたのは100均の金属製鍋敷き。
下には2×4工法用の連結用金板をV字に折り曲げて入れた。これで底から23mm程度浮いた状態になり一次空気を下の穴から取り入れる。
練炭を入れて、鍋敷きを置くだけの簡単練炭ストーブ。
練炭の長さは125mm程度だから、上の二次空気を取り入れる穴は下の23mmの高さから125mmのところに穴の最下位がくるようにして開けると良い。
ミルク缶の上端に若干の隙間を開けないと(今回は100均鍋敷き)燃焼効率が極端に落ちる。今回の鍋敷きではやや狭い気もするが、ダメならもう少し隙間が大きくなるものに変える。
【後記】
12月22日にウッドガスストーブ1号機を改修する際、本4号機を内缶にして合体し1号機改とした。
元々ウッドガスストーブモドキ1号機の内缶に使っていたのは、正月にホボーストーブの実験後、11号機の内缶となった。
物作り大好き人の背中をみて、興味を持ったようです。