「安楽死」要望、周囲に知らせず 支援者らにはわからない本当の心
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/nation/kyoto_np-20200726225226
いくら励まし支えても、患者当事者の本音は別にあるという事でしょう。
ガッカリするかも知れませんが、支援者の自己満足な仕草や、疲れた素振りが少しでも患者当事者に感じられれば、顔で笑って心で謝り、気持ちを閉ざす。
それより、患者当事者がどんな悲惨な状態になっても国の法律は生きろ、生きろと患者当事者の現実を見ようとせず、ただ生きろと一点張り。
生きたい患者には生きる権利があるからそれでもいいけど、治る見込みのない病で絶望して気力がなくなった患者に寄り添う法律は······。
心の本音も理解せず表面だけ見て、元気出して精一杯生きよう言われても、患者当事者の心には響かない。
今回の嘱託殺人は、今の法律では許される事ではないが、国は多様性、多様性と声高々に言うだけでなく、もっと患者当事者に寄り添う多様性も考えてやるべき時代になったと思います。
難しい問題ですが。
国会議員は、こういうシビアな問題には関わり合いたく無いかも知れないけど。。。
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