ちょっといろいろつっこみたい。
あっという間に2年が流れまして、
やっぱり最後は3年生だよね。
なんかみんなばらばらになっちゃうの?
さみしい的な感じはまったくなく…
ひたすらかるたですよ。
別にいいけど、結局3人の幼なじみの
かるたの話、という感じで、
ほかの3人の仲間の葛藤とか
そんなんは放置?
かなちゃんは、あっさり進路決めてるし、
机くんと肉まんくんに至っては
一体どうするのか不明。
まあ時間的にしかたないか。
全国大会出場したなら、次の年には
研究会の子でも来るだろ?と思うけど、
まさかのゼロ。
でも3年のときには急に強い子が来る、
みたいな。王道。
でもあんまし筑波くんにも
スポットは当たらず…残念。
賀来賢人が突然かるた名人で現れ、
太一にもの申すあたりは、
ちょっとぐっとくる。
時には逆らえないけど、
一瞬の光を永遠にできる…みたいな。
かっこよかった。
賀来賢人って、なんかチャラい役が
多々あるけど、シリアスな役やると、
かっこいいな。顔がきれい。
松岡茉優がやっぱりかなりゆがんでた
けど、必要な毒舌な感じで
いい役だなあと思った。
もっと出てきたらよかったのに。
最後はかなりいい感じにまとまってて、
原作はまだ終わってないけど、
こんな感じで終わったらいいんじゃない?
とか思ってしまった。
絵がきれいだったなあ。
あいかわらず音楽も。
なかなかおもしろい王道青春もの
3部作でした。
明日は何を観ようかなあ。