ジャッキーのつれづれ日記

龍三と七人の子分たち

いかついおじいちゃんたちが気になる北野武映画。
どんな内容かあまり知らずに観たら、
なかなかブラックな要素もあるコメディで、
すごいおもしろかった

全体的には昭和の元やくざたちが
今のずる賢いやくざたちに、ひと泡ふかせるという内容。

オレオレ詐欺にひっかかって
金目のものを持ってきたけど、
ばりばりの元やくざとわかって、
しかも仲間まで来ちゃって、
どんどん居心地悪くなっていく受け子が
すごいおもしろくて、最初から笑えた。

個人的には川口力哉が出てきて
ちょっとテンション上がる。
しかも挨拶に来たおじいちゃんたちと
自然に漫才やってんのがウケる。

藤竜也がとんでもない格好になるんだけど、
あんなの北野作品じゃないと見られないだろな。

最後のカチコミのシーンなんて、
ひたすらコメディで、おかしくておかしくて
ずっと笑ってた。中尾彬が!ひどい笑

最近自粛に外出ほぼ禁止な状態だったから、
久しぶりに楽しい気分になりました。
夜寝る前のリフレッシュ大事。
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