山麓の渓谷でカワガラスの幼鳥に出会えるかと探してみると、
番のカワガラスが集めてきた巣材を運んでいるところでした。
カワガラス(河烏、川鴉)
眼下の渓流にカワガラスの姿が。
撮った画像を拡大してみると、巣材を咥えていました。
ええっ!、これから巣作り?、最初の営巣がうまく行かなかったのでしょうか。
日陰のところに運び込むのかなと見ていると、そこではなかったようです
下流に飛び去ってからすぐに、別なカワガラスがやってきました
やはり、同じようなところをうろちょろしています
やはり、巣材を咥えたまま下流に飛び去りました
しばらくして後、やってきたカワガラスが泳いでいたのは水生昆虫を探していたのでしょう
虫を捕らえた様子はなく、ただ泳いでいただけかもしれません。
この日はその後も何度かカワガラスの姿を見かけました。
たくさん撮ってしまったので、また続けます。
撮影:2021年4月19日、長野県安曇野市
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