エリック・バードンの80年代から90年代の音源は色々とありますが、権利関係がどうなっているの手を変え品を変え様々のレーベルからかめちゃくちゃにリリースされています。おまけにアニマルズ時代の曲をライヴを含めて何回も再録しているので曲名を見ただけでは何がでてくるか判らないという始末。
そんなことで某ネット通販で見つけた極安CDを2種。
1,35 Great Performances/Eric Bur . . . 本文を読む
今年の1月に発売されたエリック・バードンの新譜です。
1,Soul of a Man/Eric Burdon(SPV) 2,100円
1月の終わりごろには入手していたのですが、どうも戸惑っていまして。前作が出たときもそうだったのですが何かひっかりがあるのです。自分の中のエリックのイメージとここ2作でのイメージが重なり合わないからかとか(決してそうは思っていませんが)、無理やりひっかかりの理由を探 . . . 本文を読む
思い出のLPの再発盤を安く見つけたのでつい買いました、ということで。
1,The Best of Eric Burdon & The Animals Vol.2(Polydor) 280円
67年発売米MGM原盤の86年にPolyGram経由Polydorレーベルで出た再発盤。ニュー・アニマルズへの移行期に出た編集盤なので、旧メンバー(チャス、ヒルトン、デイヴ等)の曲、実質エリックのソロからの曲 . . . 本文を読む
ということでブルースを2枚ばかり。
1,The Amimals & Sonny Boy Williamson(Charlie) 680円
第2回アメリカン・ニグロ・ブルース・フェスティヴァルで渡英中のサニー・ボーイがデビュー前のアニマルズが根城にしていたニューキャスル・オン・タインの”クラブ・ア・ゴー・ゴー”に出演した際(1963年12月)のライヴ。
昔から有名な音源で様々なレーベルからリリース . . . 本文を読む
おーっ、こんなのCDででていたの! というアニマルズのCD、スプリングスティーン、スティーブ・トゥック、ジミー・ペイジのセッションものからビーチ・ボーイズまで。
1,Animals Blues Years/The Animals(Rock-in-Beat) 1,280円
デイヴ・クラーク5の米Epic盤を2in1にして続々リリースしていたドイツのレーベルからこんなのが出ていました。アニマルズ・フ . . . 本文を読む