
1,Devil Takes My Shiny Cons/ Dick Pinney (Mountain Railroad) 1LP 890円
このジャケット写真、はて、いつどこで見たのかその残像が激しく脳裏に残っていて見つけた途端に抱えていました。
Flying Fishレーベルがディストリビュートしているウィスコンシン州のマイナーレーベルからのリリース。1977年作にしては素朴で暖かいフォーキーな一枚。ミネアポリスのシンガーで、その手のファンの間ではグレッグ・ブラウンとのデュオ作と共に名盤の誉れ高いもののようです。
Side A
A1 Hacklebarney
A2 Devil Take My Shiny Coins
A3 You Only Love Me When You're Drunk
A4 Pines Lean Up
A5 Walk Me Round Your Garden
Side B
B1 Motherlode
B2 Ain't No Blues
B3 She's My School
B4 Dicker
B5 Alaskan Sunrise
2,same/Digby Richards (RCA) 1LP 108円
昔からカット盤が大量に出回ったおかげで決して高くはなかったコレ、でも、100円箱で見つければ救済してしまいますね。その昔に買った頃は当然アメリカン人だと勝手に思い込んで聴いていたのですが、ある時オーストラリア出身だと知ってびっくりしたのを思い出します。
ということで、ラリー・マレイのプロデュースでハリウッドRCAスタジオで録音された1974年盤です。
ギターはリチャード・ベネット、ベースにジョー・オズボーン、ドラムスにはジム・ゴードン、ジム・ケルトナー。それにベン・キースやスニーキー・ピートのペダルスティール組も参加、それにジョン・ベランドとサド・マックスウエルというスワンプウォーター組も参加、このあたりはラリー・マレイ人脈ですね。また、ストリングスアレンジには自身もアルバムをWB等に残しているピアニストSSWのポール・パリッシュの名が。
というオールスターメンバーによるまろやかなカントリー風味なサウンドにのって優しい歌声を聴かせるディグビー・リチャーズ、この録音時氏は至福の時を過ごしたのではなかろうか。実に気持ちよさそうに歌っています。
Side A
A1 If I Could Write A Love Song
A2 Be My Day
A3 You Can Lay My Mind At Rest
A4 New York City (Sent My Baby Home)
A5 Rock`n Roll (I Gave You The Best Years Of My Life)
Side B
B1 My Daddy Was A Song And Dance Man
B2 Be My Guitar
B3 Dawning Of The Morning
B4 Sweetwater Valley
B5 Spunky Monkey
B6 The Dancer

Digby Richards - If I Could Write A Love Song.
Digby Richards - The Dancer
3,Avalanche/Eric Andersen (WB) 1LP 108円
グリニッジビレッジのフォークシンガー然とした作品を残したVanguardからワーナーに移籍し1969年リリースした作品。
あれっ、こんなにディランを思い起こさせたっけこの人、と思わせたのが1曲目。スタジオミュージシャンによるフォークロック風のバックが何処かぎこちなく聴こえます。アルバムタイトルの「雪崩」といい天使が見下ろす瓦礫の街というジャケットといい、歌詞がわかればもっと別な評価もできそうなのですが。当時良く聴いたColumbiaでの「Blue River」前夜ですね。
Side A
A1 It's Comin' And It Won't Be Long
A2 An Old Song
A3 Louise
A4 Think About It
A5 So Hard To Fall
Side B
B1 It's So Good To Be With You
B2 (We Were) Foolish Like The Flowers
B3 Avalanche
B4 For What Was Gained

Eric Anderson | It's Coming and It Won't Be Long
eric andersen for what was gained
このジャケット写真、はて、いつどこで見たのかその残像が激しく脳裏に残っていて見つけた途端に抱えていました。
Flying Fishレーベルがディストリビュートしているウィスコンシン州のマイナーレーベルからのリリース。1977年作にしては素朴で暖かいフォーキーな一枚。ミネアポリスのシンガーで、その手のファンの間ではグレッグ・ブラウンとのデュオ作と共に名盤の誉れ高いもののようです。
Side A
A1 Hacklebarney
A2 Devil Take My Shiny Coins
A3 You Only Love Me When You're Drunk
A4 Pines Lean Up
A5 Walk Me Round Your Garden
Side B
B1 Motherlode
B2 Ain't No Blues
B3 She's My School
B4 Dicker
B5 Alaskan Sunrise
2,same/Digby Richards (RCA) 1LP 108円
昔からカット盤が大量に出回ったおかげで決して高くはなかったコレ、でも、100円箱で見つければ救済してしまいますね。その昔に買った頃は当然アメリカン人だと勝手に思い込んで聴いていたのですが、ある時オーストラリア出身だと知ってびっくりしたのを思い出します。
ということで、ラリー・マレイのプロデュースでハリウッドRCAスタジオで録音された1974年盤です。
ギターはリチャード・ベネット、ベースにジョー・オズボーン、ドラムスにはジム・ゴードン、ジム・ケルトナー。それにベン・キースやスニーキー・ピートのペダルスティール組も参加、それにジョン・ベランドとサド・マックスウエルというスワンプウォーター組も参加、このあたりはラリー・マレイ人脈ですね。また、ストリングスアレンジには自身もアルバムをWB等に残しているピアニストSSWのポール・パリッシュの名が。
というオールスターメンバーによるまろやかなカントリー風味なサウンドにのって優しい歌声を聴かせるディグビー・リチャーズ、この録音時氏は至福の時を過ごしたのではなかろうか。実に気持ちよさそうに歌っています。
Side A
A1 If I Could Write A Love Song
A2 Be My Day
A3 You Can Lay My Mind At Rest
A4 New York City (Sent My Baby Home)
A5 Rock`n Roll (I Gave You The Best Years Of My Life)
Side B
B1 My Daddy Was A Song And Dance Man
B2 Be My Guitar
B3 Dawning Of The Morning
B4 Sweetwater Valley
B5 Spunky Monkey
B6 The Dancer

Digby Richards - If I Could Write A Love Song.
Digby Richards - The Dancer
3,Avalanche/Eric Andersen (WB) 1LP 108円
グリニッジビレッジのフォークシンガー然とした作品を残したVanguardからワーナーに移籍し1969年リリースした作品。
あれっ、こんなにディランを思い起こさせたっけこの人、と思わせたのが1曲目。スタジオミュージシャンによるフォークロック風のバックが何処かぎこちなく聴こえます。アルバムタイトルの「雪崩」といい天使が見下ろす瓦礫の街というジャケットといい、歌詞がわかればもっと別な評価もできそうなのですが。当時良く聴いたColumbiaでの「Blue River」前夜ですね。
Side A
A1 It's Comin' And It Won't Be Long
A2 An Old Song
A3 Louise
A4 Think About It
A5 So Hard To Fall
Side B
B1 It's So Good To Be With You
B2 (We Were) Foolish Like The Flowers
B3 Avalanche
B4 For What Was Gained

Eric Anderson | It's Coming and It Won't Be Long
eric andersen for what was gained
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます