1,When I was Young/Eric Burdon & the Animals (MGM) 1LP 100円
邦題「若い思い出」、1968年4月に日本グラモフォンから発売されたアニマルズの編集盤。見切られバーゲン箱に打ち捨てられていたのを救済しました。
1967年に米MGMからリリースされた「The Best of Eric Burdon & The Animals Vol.2」と同内容でジャケットデザインもタイトル部分だけ変え流用しています。ジャケットはこの当時の日本グラモフォンの十八番の見開きジャケになっていて裏ジャケットは67年のモンタレー・ポップ・フェスティヴァルに出演時のエリックの写真を使っています。
内容は新・旧・アニマルズの過渡期のものでエリック・バードンとアニマルズ(通称ニュー・アニマルズ)の曲は"若い思い出"と、そのシングルのB面"僕のサンドーズ"のみ。66年の秋にN.Y.で録音されたエリックのソロアルバム「Eric is Here」から"Help Me Girl"と"That's Ain't Where It's At"、他は米MGMから66年にリリースされたオリジナル・アニマルズによるアルバム「Animalization」と「Animalism」から。
Side A
1,When I was Youn(若い思い出)
2,A Girl Named Sandoz(僕のサンドーズ)
3,Don't Bring Me Down(炎の恋)
4,She'll Return It
5,See See Rider
6,The Other Side Of Life
Side B
1,Hey Gyp
2,Help Me Girl
3,That's Ain't Where It's At
4,You're On My Mind
5,Indide Looking Out(孤独の叫び)
6,Cheating
このジャケットデザインは様々に使われています。
She'll Return It
The Other Side of This Life
The Animals - A Girl Named Sandoz (1967)
That Ain't Where It's At-The Animals-1966
邦題「若い思い出」、1968年4月に日本グラモフォンから発売されたアニマルズの編集盤。見切られバーゲン箱に打ち捨てられていたのを救済しました。
1967年に米MGMからリリースされた「The Best of Eric Burdon & The Animals Vol.2」と同内容でジャケットデザインもタイトル部分だけ変え流用しています。ジャケットはこの当時の日本グラモフォンの十八番の見開きジャケになっていて裏ジャケットは67年のモンタレー・ポップ・フェスティヴァルに出演時のエリックの写真を使っています。
内容は新・旧・アニマルズの過渡期のものでエリック・バードンとアニマルズ(通称ニュー・アニマルズ)の曲は"若い思い出"と、そのシングルのB面"僕のサンドーズ"のみ。66年の秋にN.Y.で録音されたエリックのソロアルバム「Eric is Here」から"Help Me Girl"と"That's Ain't Where It's At"、他は米MGMから66年にリリースされたオリジナル・アニマルズによるアルバム「Animalization」と「Animalism」から。
Side A
1,When I was Youn(若い思い出)
2,A Girl Named Sandoz(僕のサンドーズ)
3,Don't Bring Me Down(炎の恋)
4,She'll Return It
5,See See Rider
6,The Other Side Of Life
Side B
1,Hey Gyp
2,Help Me Girl
3,That's Ain't Where It's At
4,You're On My Mind
5,Indide Looking Out(孤独の叫び)
6,Cheating
このジャケットデザインは様々に使われています。
She'll Return It
The Other Side of This Life
The Animals - A Girl Named Sandoz (1967)
That Ain't Where It's At-The Animals-1966
アーミングを多用したギター
まるでジミヘン?(笑)(ワイルドシング)
アニマルズはオブリのギターがエリックの声に
凄くあってる気がします。
その体験を曲にしたとか?(笑)
それと今回のアルバムを一眼した時、その英語題、確か邦題が「若い思い出」のシングルかと思い、それにしては写真が違うなと思っていたら、1967~1968年当時のベスト盤なんですね。東芝と違って日本フォノグラムはこまめにベスト盤を出していたことがわかります。
今回のメンバー(サンドスとか「若い思い出」録音時)は1967年のモンタレー出演と同じですが、来日した翌年の部分メンバー・チェンジにしても、よくもこれだけの実力者を集めたものだと思います。人気度はオリジナル・メンバーよりやや下がりますが、メンバーの質はエリック・バードンのキャリア中では最高でしょう。
随分以前何で見たのかサンドーズはLSDの工場(会社だったか)の名であるって話もありました。名のある会社がLSDを作って流すはずもなく、薬物の総称として使ったということでしょうか。
仰る通りで旧アニマルズ解散後わずか数か月でヴィック・ブリッグス、ダニー・マッカロッチ、ジョニー・ウェイダーって辣腕のミュージシャンズ・ミュージシャンをメンバーにしたというのは驚きですね。その後にはズート・マネーまで加わるのですから、もう最強ですね。