
1,Carolina Day:The Livingston Taylor Collection 1970-1980 (Razor&Tie) 1CD 105円
実はこれ最近のお気に入り。何でまた今頃?と自分でも思いますがツボに来てしまいました。買ってから2週間、もう何度聴いたことか。思えばアナログ時代に最初の2枚をカット盤で入手し当時それなりに聴いていてはいましたが、今となってはその記憶も曖昧。と その程度の認識の人だったのですが。
で 本盤はそのリヴことリヴィングストン・テイラーの1970年Capricornからのデビュー・アルバムから1980年のEpicからの5thアルバムまでの曲をピックアップしたコレクション・アルバム。
歌い回しこそお兄さんに似ていますがその歌声はもっとザラっとして引っ掛かりのある味わい深いもの。10年間にも渡る編集盤の本作を聴いても時の移ろいは殆んど感じられず。それほど、この人のシンプルな楽曲とその作りは変化なし。"Over The Rainbow" "On Broadway"の独特な解釈にも惹かれまくり。小技をチラっと聴かせるその時代時代のシンプルなバック陣も聴き所満載。
今更ながらですが、この人ちょっと追っかけてみようかなと思う今日この頃です。
2008年の映像です。
Livingston Taylor live: Somewhere Over the Rainbow
実はこれ最近のお気に入り。何でまた今頃?と自分でも思いますがツボに来てしまいました。買ってから2週間、もう何度聴いたことか。思えばアナログ時代に最初の2枚をカット盤で入手し当時それなりに聴いていてはいましたが、今となってはその記憶も曖昧。と その程度の認識の人だったのですが。
で 本盤はそのリヴことリヴィングストン・テイラーの1970年Capricornからのデビュー・アルバムから1980年のEpicからの5thアルバムまでの曲をピックアップしたコレクション・アルバム。
歌い回しこそお兄さんに似ていますがその歌声はもっとザラっとして引っ掛かりのある味わい深いもの。10年間にも渡る編集盤の本作を聴いても時の移ろいは殆んど感じられず。それほど、この人のシンプルな楽曲とその作りは変化なし。"Over The Rainbow" "On Broadway"の独特な解釈にも惹かれまくり。小技をチラっと聴かせるその時代時代のシンプルなバック陣も聴き所満載。
今更ながらですが、この人ちょっと追っかけてみようかなと思う今日この頃です。
2008年の映像です。
Livingston Taylor live: Somewhere Over the Rainbow
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