
1,Ball/Iron Butterfly(Atco) 1LP 800円
例の68年に発売され81週間チャートのトップ10に留まり140週間トップ100に居座り続けたというモンスター・アルバム「In-A-Gadda-Da-Vida」に続くアイアン・バタフライのサード・アルバム。
昨年紙ジャケCDでAtcoの全カタログが出ましたが、入手したのはご覧の通り日本独自ジャケ(ですよね?)による69年9月に発売された日本グラモフォン盤です。
オリジ・ジャケは←です。
インド音楽の要素を取り入れたヘヴィでサイケでいながらもポップな要素も充分含んだサウンドは当時のアメリカン・ロックの最大公約数という気がします。
ドラムスのロン・バッシーとベースのリー・ドーマン(ex:Captain Beyond!)によって再編され今も活動中、オフィシャル・サイトはこちら。
如何にもの映像はこちらで。
ダブル・ジャケットの裏面です。

2,same/Legendaly Grape(Acadia) 1CD 800円
89年にカセットで出されものがオリジナルという再編モビー・グレイプのCDです。11曲入りのLPは昨年入手していました。18曲入りの何種かのCDが出ていますが今回入手のこれは04年に出た更に2曲(うち1曲は"8:05"の再演です!)を加えた20曲入り。
戯言ですが、ネット検索していたら河口湖にはMoby Grapeなるカフェがあり、近くにはLovin' Spoonfulなるペンションがあるそうな。なんだかなぁ、です。
Boot並みの画質ではありますが素晴らしい"Omaha"と"8:05"がこちらで見れます。

これを聴いていたらやっぱりオリジナル・モビーが聴きたくなって「Vintage:The Very Best of Moby Grape」(Columbia Legacy)を聴いています。未発表曲/テイク/デモ/ライヴを含むだけでなくスタジオでの会話が随所で入っていたりして決定版ですね、このCD。

昨年紙ジャケCDでAtcoの全カタログが出ましたが、入手したのはご覧の通り日本独自ジャケ(ですよね?)による69年9月に発売された日本グラモフォン盤です。
オリジ・ジャケは←です。
インド音楽の要素を取り入れたヘヴィでサイケでいながらもポップな要素も充分含んだサウンドは当時のアメリカン・ロックの最大公約数という気がします。
ドラムスのロン・バッシーとベースのリー・ドーマン(ex:Captain Beyond!)によって再編され今も活動中、オフィシャル・サイトはこちら。
如何にもの映像はこちらで。
ダブル・ジャケットの裏面です。

2,same/Legendaly Grape(Acadia) 1CD 800円
89年にカセットで出されものがオリジナルという再編モビー・グレイプのCDです。11曲入りのLPは昨年入手していました。18曲入りの何種かのCDが出ていますが今回入手のこれは04年に出た更に2曲(うち1曲は"8:05"の再演です!)を加えた20曲入り。
戯言ですが、ネット検索していたら河口湖にはMoby Grapeなるカフェがあり、近くにはLovin' Spoonfulなるペンションがあるそうな。なんだかなぁ、です。
Boot並みの画質ではありますが素晴らしい"Omaha"と"8:05"がこちらで見れます。

これを聴いていたらやっぱりオリジナル・モビーが聴きたくなって「Vintage:The Very Best of Moby Grape」(Columbia Legacy)を聴いています。未発表曲/テイク/デモ/ライヴを含むだけでなくスタジオでの会話が随所で入っていたりして決定版ですね、このCD。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます