1,The Lovin' Spoonful Sound/The Lovin' Spoonful (Karma Sutra) 1LP 200円
1967年7月に日本グラモフォンから発売されたラヴィン・スプーンフルの本邦2枚目のアルバムです。ジャケットのみならず、中身も「Day Dream」「Hum of the Spoonful」から編集した日本独自盤となっています。本来こんな値で出るわけのない人気盤なのですが、盤質が結構来てしまっていてこの価格、これがホントのジャケ買いです。
Side A
1,サマー・イン・ザ・シティ
2,レイン・オン・ザ・ルーフ
3,ラヴィン・ユー
4,ベスト・フレンズ
5,地下室のブーズー
6,ダーリン・コンパニオン
Side B
1,ナッシュヴィル・キャッツ
2,ジャグ・バンド・ミュージック
3,ヘンリー・トーマス
4,フル・メジャー
5,ココナッツ・グルーヴ
6,ロックンロールで行こう!
今月号のレココレを見ていたら、オリジナル・アルバム4枚にベスト盤と計5タイトルが長門芳郎さんの解説で2016リマスタリングCDが紙ジャケで出ているようですね、今またラヴィン・スプーンフル、嬉しい限り、やはりエバーグリーンですね!
The Lovin' Spoonful - Summer In The City (1966)
the lovin' spoonful - rain on the roof - stereo edit
The Loving Spoonful - Coconut Grove
The Lovin' Spoonful - 07 - Jug Band Music (by EarpJohn)
The Lovin' Spoonful - Nashville Cats (1966)
1967年7月に日本グラモフォンから発売されたラヴィン・スプーンフルの本邦2枚目のアルバムです。ジャケットのみならず、中身も「Day Dream」「Hum of the Spoonful」から編集した日本独自盤となっています。本来こんな値で出るわけのない人気盤なのですが、盤質が結構来てしまっていてこの価格、これがホントのジャケ買いです。
Side A
1,サマー・イン・ザ・シティ
2,レイン・オン・ザ・ルーフ
3,ラヴィン・ユー
4,ベスト・フレンズ
5,地下室のブーズー
6,ダーリン・コンパニオン
Side B
1,ナッシュヴィル・キャッツ
2,ジャグ・バンド・ミュージック
3,ヘンリー・トーマス
4,フル・メジャー
5,ココナッツ・グルーヴ
6,ロックンロールで行こう!
今月号のレココレを見ていたら、オリジナル・アルバム4枚にベスト盤と計5タイトルが長門芳郎さんの解説で2016リマスタリングCDが紙ジャケで出ているようですね、今またラヴィン・スプーンフル、嬉しい限り、やはりエバーグリーンですね!
The Lovin' Spoonful - Summer In The City (1966)
the lovin' spoonful - rain on the roof - stereo edit
The Loving Spoonful - Coconut Grove
The Lovin' Spoonful - 07 - Jug Band Music (by EarpJohn)
The Lovin' Spoonful - Nashville Cats (1966)
THERE'S GOT TO BE A WORDはオリジナルのINNOCENCEより好きなぐらいです。when it's up,up when it's downもいいなあ。CRITTERSも勿論。
すみません。スプーンフルと関係ない話で。
いいですよね、これ。素朴だけど惹かれます。
>しみへんさん
さすがお詳しいですね。
クリッターズもA&Pも聴きこんでいないので何とも...ですが、イノセンスの"すてきな言葉~There’s Got To Be A Word"はいいですね。ドン・シコーニってその後AORのソロ・アルバムを出していたような記憶があります。
こうしてみると日本グラモフォンってニューヨークからの三大バンド、つまりラスカルズ、バニラ・ファッジそしてこのスプーンフルを一手に発売していたことになります。
しかし1966~1967年当時のフォークの影響を受けていた、バーズ、バッファロー・スプリングフィールド、あとモビー・グレイプの中でスプーンフルが一番いんしょうが薄いいです。
でも一度は生のスプーンフル見たかったなぁ。
日本グラモフォンからは5枚のアルバムが出ていて、ファーストとお持ちのベストの2枚がジャケットは米盤と同様デザインです。内容までは確認できませんでしたが、ファーストは恐らく米盤の1枚目と2枚目から編集されたものかと思います。
4つのバンドのなかでスプーンフルが一番印象が薄いというのは意外ですが、なかでは一番ポップだったからでしょうか。
>t-izuさん
ジャグバンド・ミュージックはやはりセバスチャンにとっては特別な思いのある曲なのでしょうね。
スティーヴ・ブーンとジェリー・イエスター、ジョー・バトラーが中心となってスプーンフル名義でツアーをやっているようですね。一時はセバスチャンも参加していたらしいのですが.......。
https://www.youtube.com/watch?v=wxU2W7fuk3Y