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1,New Year's Eve San Francisco 1978/The Blues Brothers (Vintage Master) 1CD-R 600円
ジェイクとエルウッドの初代ブルース・ブラザーズ、1978年大晦日のサン・フランシスコ・ウインターランド公演をSB音源で収めたもの。
映画「ブルース・ブラザース」は大好きで81年の封切り公開時からVHSからDVDと入手して、はて何度見たことか、大好きな映画です。
が、ここで疑問がムクムクと。映画は本国では80年に公開なのですが、このCDに収められた公演はその1年以上前の78年の大晦日。映画公開前にも関わらず大声援を受けてのビル・グラハムの持つサンフランシスコの聖地ウィンター・ランドでの公演。うーっ、これは? と検索のところ、氷塊。
NBCテレビの人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』で元々コメディアンであるジョン・ベルーシとダン・エイクロイドが75年から「the Blues Brothers」なる人気コーナーをやっていて、映画はそのキャストとバンドを使ってストーリー仕立てにしたものだったのですね。いや、無知でした。
ということで、映画公開前にも関わらず、大声援に大熱演。バックを受け持つバンドもスティーブ・クロッパーにマット・マーフィー、ダック・ダンにホーン陣もほぼ映画通りのメンツ。黒人音楽への溢れるほどの愛情とリスペクト、最高です。
1. Can't Turn You Loose (Intro)
2. Hey Bartender
3. Messin' With The Kid
4. (I Got Everything I Need) Almost
5. Rubber Biscuit
6. Shotgun Blues
7. Groove Me
8. I Don't Know
9. Soul Man / Band Introduction
10. B Movie Box Car Blues
11. Flip Flop & Fly
12. Jailhouse Rock / Can't Turn You Loose (Bill Braham Outro)
"Joliet" Jake Blues (John Belushi) - vocals
Elwood Blues (Dan Akroyd) - harmonica, vocals
Steve Cropper - guitar
Matt Murphy - guitar
Donald "Duck" Dunn - bass
Tom Malone - trombone, trumpet, saxophone
Lou Marini - saxophone
Tom Scott - saxophone
Alan Rubin - trumpet
Paul Shaffer - keyboards
Murphy Dunne - piano
Steve Jordan - drums
Willie Hall - drums
Recorded Live At Winterland, San Francisco, CA, December 31, 1978
Stereo/Digital Remaster
![BB](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/62/fa4402cd24b2ad959e2aab917d855928.jpg)
Everybody Needs Somebody To Love - The Blues Brothers
何とこのCDに収められている音源の映像がアップされていました!
The Blues Brothers in concert. Winterland (San Francisco, California), December 31th, 1978.
ジェイクとエルウッドの初代ブルース・ブラザーズ、1978年大晦日のサン・フランシスコ・ウインターランド公演をSB音源で収めたもの。
映画「ブルース・ブラザース」は大好きで81年の封切り公開時からVHSからDVDと入手して、はて何度見たことか、大好きな映画です。
が、ここで疑問がムクムクと。映画は本国では80年に公開なのですが、このCDに収められた公演はその1年以上前の78年の大晦日。映画公開前にも関わらず大声援を受けてのビル・グラハムの持つサンフランシスコの聖地ウィンター・ランドでの公演。うーっ、これは? と検索のところ、氷塊。
NBCテレビの人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』で元々コメディアンであるジョン・ベルーシとダン・エイクロイドが75年から「the Blues Brothers」なる人気コーナーをやっていて、映画はそのキャストとバンドを使ってストーリー仕立てにしたものだったのですね。いや、無知でした。
ということで、映画公開前にも関わらず、大声援に大熱演。バックを受け持つバンドもスティーブ・クロッパーにマット・マーフィー、ダック・ダンにホーン陣もほぼ映画通りのメンツ。黒人音楽への溢れるほどの愛情とリスペクト、最高です。
1. Can't Turn You Loose (Intro)
2. Hey Bartender
3. Messin' With The Kid
4. (I Got Everything I Need) Almost
5. Rubber Biscuit
6. Shotgun Blues
7. Groove Me
8. I Don't Know
9. Soul Man / Band Introduction
10. B Movie Box Car Blues
11. Flip Flop & Fly
12. Jailhouse Rock / Can't Turn You Loose (Bill Braham Outro)
"Joliet" Jake Blues (John Belushi) - vocals
Elwood Blues (Dan Akroyd) - harmonica, vocals
Steve Cropper - guitar
Matt Murphy - guitar
Donald "Duck" Dunn - bass
Tom Malone - trombone, trumpet, saxophone
Lou Marini - saxophone
Tom Scott - saxophone
Alan Rubin - trumpet
Paul Shaffer - keyboards
Murphy Dunne - piano
Steve Jordan - drums
Willie Hall - drums
Recorded Live At Winterland, San Francisco, CA, December 31, 1978
Stereo/Digital Remaster
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Everybody Needs Somebody To Love - The Blues Brothers
何とこのCDに収められている音源の映像がアップされていました!
The Blues Brothers in concert. Winterland (San Francisco, California), December 31th, 1978.
映画も穴が開くほど観ました。(2の方は残念ながら、1回観ただけで、もういいか、になりましたが)一番のツボはジョンリーのブルースファン憧れのmaxwell streetのストリートライヴ。バックにウォルターホートンにルーサージョンスンとたまりません!
♪ソレ~ラレレロ~
ホントにこの二人はブルース~R&Bが好きなんですね。お好きだというソウル・サヴァイヴァーズのその曲なんてねぇ、ニンマリ、選曲が憎いですよね。
私のツボはもう何度も書いているのですがLate Great Magic Samのといってはじめる"Sweet Home Chicago"(日本語字幕にはサムの名さえ出てこない)。このMCを聴いて、あっ、こいつらホントにサムが好きなんだと感じ入ったのが忘れられません。 確かにジョン・リー翁の場面も凄いですよね。
>uniさん
特にジョン・ベルーシに感じますが、真のコメディアンにして真のR&Bボ-カリストと思います。あの映画が封切られた直ぐ後の死(確かドラッグの過剰摂取)はほんとにびっくりしたのを思い出します。
>バッキンさん
キャブ・キャロウェイを出演させたのはベルーシとエイクロイドの好みによるよるものだだったと勝手に思っています(事実は違っても、そう思いたいです)。この映画出演のお蔭で本国では再度注目を浴びるようになり、日本ではその名が知れ渡たることになったのではないでしょうか。