Jahkingのエサ箱猟盤日記

日々これ猟盤 エサ箱漁りの毎日....。

Free 1971-1972

2013年04月17日 | Bootleg
1,Live at Sakei Hall 1971/Free (Hard Road) 1CD-R 800円
71年のフリー初めての来日公演の2日目をオーディエンス録音で収めたもの。音源が同じものかどうかは判りませんが来日公演の音源は翌年の公演も含めてアナログ時代から出回っていましたね。
01: Announce - Fire And Water
02: Ride On Pony
03: I'm A Mover
04: Be My Friend
05: The Stealer
06: Heavy Load
07: The Highway Song
08: My Brother Jake
09: Soon I Will Be Gone
10: All Right Now
11: Mr. Big
12: The Hunter
Paul Rodgers: Vocals/
Paul Kossoff: Guitar/
Simon Kirke: Drums/
Andy Fraser: Bass
Live at Sankei Hall, Tokyo, May 1, 1971

Free


日本公演を収めたイニシエのアナログBoot2枚。
左が71年の本CD音源の前日4月30日の神田共立講堂、右はA面がこのCDと同じ71年4月1日、B面が72年7月22日の音源が入ったもの。
freejapan






2,Fallen Angel/Free (Pontiac) 1CD 600円
サウンドボードの3つの音源を収めた編集盤
UK TV SPECIAL "DOIN' THEIR THING" MAY 1971
GERMANY "BEAT CLUB" 1970
LIVE Bracknell Sports Center, Bracknell Berkshire, U.K.10/14/1972
Free

Free

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4 コメント

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Unknown (uni)
2013-04-17 12:26:52
こうして見るとコゾフの影が薄いように感じられます。そうですかもうあれから....40
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Free (Jahking@管理人)
2013-04-17 22:09:37
そうですね、もう40年。あのポール・ロジャースがクィーンに加入するなんて誰が想像したでしょうか。長く生きているといろいろなことがありますね。とはいえ、フリーの音楽は掛け値なしに素晴らしく、今でも興奮させてくれます。
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Free (アミーバ)
2013-04-18 07:19:57
あの夜の事を良く覚えています。久々のオールナイトのコンサートと言う事で張り切って東京駅に着いたら、もう席は売り切れですの看板があって、何故、Freeそんなに人気が有るのかと思ったのですが、これは前日の共立講堂が最高の出きと言う事の余波だったのですね。この後、東京の多くのバンドがギターをひざまで下げたコゾフのひき方をまねしていた事を思い出しました。
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Free at サンケイ・ホール (Jahking@管理人)
2013-04-18 21:23:57
>アミーバさん
凄い体験を! 噂があっという間に広まったわけですか、確かにオーディエンス録りの聴き取りにくい音源を聴いても共立講堂での演奏が凄かったのは垣間見えます。

確かにあの頃、憧れの対象がペイジなのかベックなのかコゾフなのか....みんなグレコのレスポールを骨盤の上で弾いていましたね。
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