
1,Take Linda Surfin' + Ride The Wild Surf/Jan & Dean (One Way) 1CD 840円
1963年Libertyで初のオリジナル・アルバム「Take Linda Surfin' 」と翌64年「Ride The Wild Surf」の2in1CD。この2枚の間には「Surf City」「Drag City」「Dead Man's Curve」の3枚がリリースされています。64年にはもう一枚「Little Old Lady from Pasadena」がリリースされていますのでこの63~64年には2年間で6枚ものアルバムが発売されていてJ&Dの全盛期、丁度Surfin'& Hot Rodミュージックのブームと正に重なり合いますね。ブームの衰退とともにジャンの交通事故も重なりJ&D人気も翳りを見せていくわけですが。
「Take Linda Surfin' 」はビーチボーイズの2曲のカバーを入れてサーフィンをタイトルに冠してはいるものの"Rhythm of the Rain" "Mr. Bass Man"なんてカバーが目立つポップアルバム。"Linda"は当時のジャン・ベリーのガールフレンドでジャケットに移る女性がそのリンダ嬢と云われていました...(リンダ=ジル・ギブソン??)。
「Ride The Wild Surf」は同名の映画に使われたタイトル曲を初めとして全曲がサーフィン・ソング。サーフィン・ミュージックの象徴とも見られるJ&Dですが、全編サーフィン/ホット・ロッドで固めたアルバムは本作のみです。このアルバムにもコーラスで参加しているというファンタスティク・バギーズが取り上げる"Tell 'Em I'm Surfin' "、ジャンとブライアン・ウィルソンの共作曲"She's My Summer Girl"、ジャンの恋人ジル・ギブソンとのバラード"A Surfer's Dream"等々捨て曲なしのJ&Dのベスト・アルバムといっていいもので私も一番良く聴いたアルバムがこれです。
<Take Linda Surfin' >
1. Linda
2. Walk Like a Man
3. Surfin'
5. Rhythm of the Rain
6. Mr. Bass Man
7. Walk Right In
8. Best Friend I Ever Had
9. Gypsy Cried
10. My Foolish Heart
11. When I Learn How to Cry
12. Surfin' Safari
<Ride The Wild Surf>
13. Ride the Wild Surf
14. Tell 'Em I'm Surfin'
15. Waimea Bay
16. She's My Summer Girl
17. Restless Surfer
18. Skateboarding, Pt. 1
19. Sidewalk Surfin'
20. Surfin' Wild
21. Down at Malibu Beach
22. Surfer's Dream
23. Walk on the Wet Side
24. Submarine Races
25. Someday (You'll Go Walking By) [Bonus]

Ride The Wild Surf - Jan and Dean
Jan and Dean - Surfin' Safari
1963年Libertyで初のオリジナル・アルバム「Take Linda Surfin' 」と翌64年「Ride The Wild Surf」の2in1CD。この2枚の間には「Surf City」「Drag City」「Dead Man's Curve」の3枚がリリースされています。64年にはもう一枚「Little Old Lady from Pasadena」がリリースされていますのでこの63~64年には2年間で6枚ものアルバムが発売されていてJ&Dの全盛期、丁度Surfin'& Hot Rodミュージックのブームと正に重なり合いますね。ブームの衰退とともにジャンの交通事故も重なりJ&D人気も翳りを見せていくわけですが。
「Take Linda Surfin' 」はビーチボーイズの2曲のカバーを入れてサーフィンをタイトルに冠してはいるものの"Rhythm of the Rain" "Mr. Bass Man"なんてカバーが目立つポップアルバム。"Linda"は当時のジャン・ベリーのガールフレンドでジャケットに移る女性がそのリンダ嬢と云われていました...(リンダ=ジル・ギブソン??)。
「Ride The Wild Surf」は同名の映画に使われたタイトル曲を初めとして全曲がサーフィン・ソング。サーフィン・ミュージックの象徴とも見られるJ&Dですが、全編サーフィン/ホット・ロッドで固めたアルバムは本作のみです。このアルバムにもコーラスで参加しているというファンタスティク・バギーズが取り上げる"Tell 'Em I'm Surfin' "、ジャンとブライアン・ウィルソンの共作曲"She's My Summer Girl"、ジャンの恋人ジル・ギブソンとのバラード"A Surfer's Dream"等々捨て曲なしのJ&Dのベスト・アルバムといっていいもので私も一番良く聴いたアルバムがこれです。
<Take Linda Surfin' >
1. Linda
2. Walk Like a Man
3. Surfin'
5. Rhythm of the Rain
6. Mr. Bass Man
7. Walk Right In
8. Best Friend I Ever Had
9. Gypsy Cried
10. My Foolish Heart
11. When I Learn How to Cry
12. Surfin' Safari
<Ride The Wild Surf>
13. Ride the Wild Surf
14. Tell 'Em I'm Surfin'
15. Waimea Bay
16. She's My Summer Girl
17. Restless Surfer
18. Skateboarding, Pt. 1
19. Sidewalk Surfin'
20. Surfin' Wild
21. Down at Malibu Beach
22. Surfer's Dream
23. Walk on the Wet Side
24. Submarine Races
25. Someday (You'll Go Walking By) [Bonus]

Ride The Wild Surf - Jan and Dean
Jan and Dean - Surfin' Safari
Folk City (確か、そんなタイトルだった) あたりまで出ていたはずですが、
思いっきり買い逃してしまってました。
p.s.
いつかご紹介下さった
Where the Action Is (rhino)
やっと注文しました。近日手元に届く予定です。
「Where the Action Is 」は先月一番安かったAmazonに発注したらいきなりの一時的な売り切れをくらってそのままになってました。再度オーダーせねば。